◎更新日;2023.09.17 byかんとく
☆観察日;2023.09.13(水)09:30~11:30
☆観察地;平磯海岸
◎観察種;クロサギ、キアシシギ、イソヒヨドリ、イソシギ、他 計16種
2023.09.13(水)撮影 平磯海岸
(クロサギ) (魚を咥えたクロサギ) (イソシギ) (イソヒヨドリ)
(チュウシャクシギ) (チュウシャクシギ) (キアシシギ) (キアシシギ)
台風13号に伴う9/8(金)夜の大雨後の9/13(水)に平磯海岸へ出掛けた。県道6号沿いの潮の引いた磯場で数名の釣り人が糸を垂らしていた。近くの磯場を忙しく飛び回る2羽のコサギが観察された。1羽のコサギが磯場の海水溜りで足を小刻みに動かして獲物を探していた。周辺の磯では6羽のウミウ、8羽のウミネコ、3羽のセグロカモメが佇んでいた。平磯漁港の船揚場のスロープを動き回って採餌している1羽のイソシギが観察された。漁港脇の水路や草地ではハクセキレイ、ツバメ、スズメ、イソヒヨドリが飛び回っていた。漁港で引き返して駐車場へ戻る途中の磯場では移動しながら魚を捕食する1羽のクロサギが観察された。近く磯場では3羽のキアシシギが餌を探して動き回っていた。少し離れた磯では足を痛めた1羽のチュウシャクシギが片足で動き回って餌を啄んでいた。
2023.09.17 byかんとく