◎更新日;2024.07.18 byかんとく
☆観察日;2024.07.13(土)07:00~11:00
☆観察地;浄土平・鎌沼・姥ケ原
◎観察種;ホシガラス、カッコウ、アオジ、オオモズ、ヒガラ、他、計18種
2024.07.13(土)撮影 浄土平・鎌沼・姥ケ原
(ホシガラス) (ホシガラス) (ホシガラス) (ホシガラス)
(アオジ) (カッコウ) (ヒガラ) (ミヤマホツツジ)
(クロマメノキ) (ミヤマリンドウ) (イソツツジ) (コフタバラン)
浄土平湿原の遊歩道脇の草地を動き回って採餌している1羽のホシガラスが観察された。周辺の這松に3羽のホシガラス、1羽のオオモズ、1羽のモズが姿を現した。浄土平湿原の上空を数羽のアマツバメが飛び交っていた。遊歩道沿いではメイゲツソウ、マルバシモツケ、イソツツジ、ウツボグサが花を咲かせていた。酸ケ平を経由して鎌沼へ向う遊歩道沿いの木立の頂きにアオジ、ウグイスが姿を現し囀っていた。遊歩道沿いではクロマメノキ、シラタマノキ、イワナシの実、マイズルソウの実が観察された。姥神石像から姥ケ原へ向う途中のオオシラビソを3羽のホシガラス、1羽のカッコウが飛び回っていた。遊歩道沿いの茂みに数羽のヒガラの親子が姿を現した。姥ケ原ではミヤマリンドウ、ミヤマホツツジが花を咲かせていた。樋沼の遊歩道沿いではコフタバランを見ることが出来た。
2024.07.18 byかんとく