『ミユビシギ・シロチドリ・アカハラ』を観察

　　　　　　　◎更新日;2020.03.02 byかんとく
☆観察日;2020.02.28(金)10:25～14:10
☆観察地;鮫川河口＆流域
☆観察種;ミユビシギ、タヒバリ、ツグミ、ウミアイサ、カモメ、他　計３６種
　2020.02.28(金)撮影　鮫川河口＆流域
　　　　
　(ミユビシギ)　　　　　(シロチドリ)　　　　　(ツグミ)　　　　　　　(イソシギ)
　　　　
　(カモメ)　　　　　　　(カイツブリ)　　　　　(イソヒヨドリ♂)　　　(アカハラ)
　堤防沿いの波打ち際を動き回るミユビシギの群れが観察された。砂浜ではシロチドリ、タヒバリ、ハクセキレイ、ツグミが姿を現した。堤防沿いの茂みではツグミ、ベニマシコ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、ジョウビタキ♀が忙しく飛び交っていた。河口付近の上空を数羽のトビが旋回を繰り返していた。河口付近の干潟ではイソシギ、ハクセキレイ、ダイサギ、コガモ、ヒドリガモが餌を啄んでいた。河口付近ではカンムリカイツブリ、ウミアイサ、ホオジロガモ、カルガモ、コガモが波間に姿を現した。グランド沿いの鮫川ではカモメ、セグロカモメ、ユリカモメ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、オオバンが泳ぎ回っていた。鮫川の上流域ではカルガモ、キンクロハジロ、カイツブリが観察された。近くの植え込みにアカハラ、ジョウビタキ♂、ムクドリが姿を現した。
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