「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『ミコアイサ・ホシハジロ・ジョウビタキ』を観察

2022-01-12 18:57:20 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.01.12 byかんとく
☆観察日;2022.01.09(日)09:40~10:50
☆観察地;古徳溜池&文洞溜池
◎観察種;ミコアイサ、オオハクチョウ、ハシビロガモ、ノスリ、他 計42種
 2022.01.09(日)撮影 古徳溜池&文洞溜池
    
 (ミコアイサ♂)     (ミコアイサ♀)     (オオハクチョウ)   (ホシハジロ)
    
 (ジョウビタキ♂)    (ノスリ)       (エナガ)       (ハシビロガモ)
 古徳溜池では多くのマガモ、カルガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、オオバン、ヒドリガモ、コガモ、カイツブリがのんびりと泳いでいた。古徳溜池の中央部を双眼鏡で覗くと潜水を繰り返す2羽のミコアイサ♂、4羽のミコアイサ♀が観察された。対岸に2羽のオオハクチョウが姿を現した。周辺の林ではカシラダカ、ホオジロ、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、カワラヒワ、シロハラ、ノスリ、カケス(鳴き声)が観察された。古徳溜池の笹薮に5羽のゴイサギ、1羽のアオサギ、1羽のダイサギ、1羽のカワセミ、2羽のセグロセキレイが姿を現した。富士神社への入り口付近の茂みで1羽のミソサザイが見え隠れしていた。暫くすると古徳溜池に多くのオオハクチョウが戻ってきた。帰りに立ち寄った文洞溜池ではカルガモ、オオバン、ハシビロガモ、コハクチョウ、バンがのんびりと泳いでいた。
                   2022.01.12 byかんとく