「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『シロチドリ・ミユビシキ・ミサゴ』を観察

2022-01-18 19:04:17 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.01.18 byかんとく
☆観察日;2022.01.14(金)10:10~13:00
☆観察地;鮫川河口周辺
◎観察種;シロチドリ、ミユビシギ、ミサゴ、ホオジロガモ、他 計31種
 2022.01.14(金)撮影 鮫川河口周辺
    
 (シロチドリ)     (ミユビシギ)     (シロチドリ-ミユビシギ)   (ホオジロガモ)
    
 (アメリカヒドリ)   (ユリカモメ)     (ミサゴ)       (ツグミ)
 中田川水門付近の上空を数羽のトビと1羽のミサゴが姿を現し旋回を繰り返していた。水門付近の葦原をカワラヒワ、ジョウビタキ♂、スズメ、モズが飛び回っていた。堤防沿いの砂浜を動き回る2羽のハクセキレイ、10羽のミユビシギ、12羽のシロチドリが観察された。少し離れた波打ち際の砂浜では5羽のミユビシギ、4羽のシロチドリが風を避けて佇んでいた。堤防沿いの松林を飛び回る1羽のトビ、3羽のカワラヒワ、1羽のキジバト、約30羽程のヒヨドリが
観察された。蛭田川河口では1羽のカンムリカイツブリ、20羽のカルガモ、15羽のマガモ、4羽のコガモ、2羽のヒドリガモ、1羽のオオバンがのんびりと泳いでいた。河川敷公園付近ではツグミ、ムクドリ、ウグイス(地鳴き)、ハクセキレイ、イカルチドリが観察された。河川敷公園付近の鮫川ではホオジロガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、アオサギ、コブハクチョウ、オオバン、カワウが姿を現した。
                 2022.01.18 byかんとく