えー、小和田の廃屋をリフォームしてメイドカフェやったら流行らないかな?
推理小説によく出る、隔離されたお屋敷なんて気分になると思う。
さて、昼飯の話でした。時間的には飯田でもいいんだが、久々にソースカツ丼を食べたいと思った。そこで駒ヶ根まで行くことにする。一度田切を通り過ぎるが、仕方あるまい。なじみの和菓子屋さんは休業中なので、飯田はあっさり素通りする。
自動車道も飯田線も天竜峡を境に風景が一変し、広々と見通しの良い平野部に入る。道ももう見通しのきかない山道などではないので、スピードもちゃんと出せる。そうなると駒ヶ根などすぐに着いてしまうのだ。
駅前に市営の立体駐車場があり、最初の2時間は完全無料、以後も1時間あたり100円と、都会では信じられない格安だ。この当初2時間無料という配慮は大変よい試みだと思う。だいたい2時間あれば食事も急がず出来るし、ちょっとした買い物も用が足りる。
最近駅前が寂れて、大通り沿いの駐車場の広い大型ショッピングセンターばかりに人が集まるようになっているが、これは駅前再開発策としては有効だろう。
駐車してカツ丼や(と言っても普通のメシ屋です)を探し歩く。
こうしてあらためて駅前をほっつき歩くと、そこここで閉店して居る店を見かける。飯田や伊那市と同じくここ駒ヶ根も駅前が空洞化しつつあるのだ。
なにしろ駒ヶ根インター近くのベルシャインは凄く流行っていて、多くの人が集まっているのだ。
駅前の道路から横道になるアーケードに入って驚いた。こんなに短かっただろうか???以前歩いたときにはもっと長かった印象があったのだが・・・
駒ヶ根も街ぐるみで「ソースカツ丼」を推進しているので、どの食べ物屋でもソースカツ丼のノボリが出ている。
街で決めた一定のガイドラインがあり、ご飯の上に刻みキャベツをのせて、甘めのソースをかけ、その上にたっぷりソースに浸けたカツをのせる。どんぶりにフタを載せるのも決まりだ。これで出来上がり。簡単と言えば簡単だが、ソースの微妙な味付けやカツの揚げ具合などに、店毎の特徴を出さねばならないから大変だろう。駅前をぐるっと一回りして、結局すぐ駅前の店に落ち着いた。
推理小説によく出る、隔離されたお屋敷なんて気分になると思う。
さて、昼飯の話でした。時間的には飯田でもいいんだが、久々にソースカツ丼を食べたいと思った。そこで駒ヶ根まで行くことにする。一度田切を通り過ぎるが、仕方あるまい。なじみの和菓子屋さんは休業中なので、飯田はあっさり素通りする。
自動車道も飯田線も天竜峡を境に風景が一変し、広々と見通しの良い平野部に入る。道ももう見通しのきかない山道などではないので、スピードもちゃんと出せる。そうなると駒ヶ根などすぐに着いてしまうのだ。
駅前に市営の立体駐車場があり、最初の2時間は完全無料、以後も1時間あたり100円と、都会では信じられない格安だ。この当初2時間無料という配慮は大変よい試みだと思う。だいたい2時間あれば食事も急がず出来るし、ちょっとした買い物も用が足りる。
最近駅前が寂れて、大通り沿いの駐車場の広い大型ショッピングセンターばかりに人が集まるようになっているが、これは駅前再開発策としては有効だろう。
駐車してカツ丼や(と言っても普通のメシ屋です)を探し歩く。
こうしてあらためて駅前をほっつき歩くと、そこここで閉店して居る店を見かける。飯田や伊那市と同じくここ駒ヶ根も駅前が空洞化しつつあるのだ。
なにしろ駒ヶ根インター近くのベルシャインは凄く流行っていて、多くの人が集まっているのだ。
駅前の道路から横道になるアーケードに入って驚いた。こんなに短かっただろうか???以前歩いたときにはもっと長かった印象があったのだが・・・
駒ヶ根も街ぐるみで「ソースカツ丼」を推進しているので、どの食べ物屋でもソースカツ丼のノボリが出ている。
街で決めた一定のガイドラインがあり、ご飯の上に刻みキャベツをのせて、甘めのソースをかけ、その上にたっぷりソースに浸けたカツをのせる。どんぶりにフタを載せるのも決まりだ。これで出来上がり。簡単と言えば簡単だが、ソースの微妙な味付けやカツの揚げ具合などに、店毎の特徴を出さねばならないから大変だろう。駅前をぐるっと一回りして、結局すぐ駅前の店に落ち着いた。