さて、佐久間ダムから富山村までの距離は20キロ弱。普通ならかなり安全運転でも30分はかからない。ところがダム湖沿いの道は曲がりくねったブラインドコーナーの連続の、上道幅も狭く、さらには途中まで川砂利を積んだ大型ダンプが頻繁に通る。危なくて全然スピードが出せない。そんな訳で1時間以上かかってやっと富山村の民家があるエリア(漆島)に着いた。
合併を間近に控えているからと言って、別段何か飾りつけがある訳でもなく別段何も変わりない。ところで、今までの道も県道1号で、富山を過ぎた先も同じ県道1号なのだが、どういった訳か、富山を過ぎたとたんに路面の規格が良くなる。簡単に言うと道幅が広がり舗装の状況も格段に良くなる。
大嵐駅に至る大きな吊り橋を渡り、大嵐駅に向かう。予定時間より遅れてしまったので、小和田駅への往復に使う予定だった列車に乗れなくなった。
さて、どうしよう。
合併を間近に控えているからと言って、別段何か飾りつけがある訳でもなく別段何も変わりない。ところで、今までの道も県道1号で、富山を過ぎた先も同じ県道1号なのだが、どういった訳か、富山を過ぎたとたんに路面の規格が良くなる。簡単に言うと道幅が広がり舗装の状況も格段に良くなる。
大嵐駅に至る大きな吊り橋を渡り、大嵐駅に向かう。予定時間より遅れてしまったので、小和田駅への往復に使う予定だった列車に乗れなくなった。
さて、どうしよう。