冬の掃除が終わり、田切駅を後にする。今回は南回りで豊橋まで出て、東海道線で東京に帰る遠回り経路だ。途中飯田駅での乗り継ぎ時間を利用した昼食タイムと、豊橋目前の豊川で下車しての豊川稲荷詣での他に、下車観光できない。遠い上に列車本数が少ないからだ。
これは七久保駅のホームかな?長野塗色の列車の入っているのは2番線で、左隣の空きホームは3番線。かつてのガソリン輸送貨物列車の待避線だ。局長によれば七久保が舞台になったアニメがあって、流行らないでこけたとの事だが・・・。
下平駅ホーム脇の廃屋民家。車窓から流し撮りだ。少し影だが1階部分ドアの左横の窓らしき物、どう見ても駅の券売窓口の様な形状を呈している。これもこの誰も住んでいないような状態で10年以上建ちっぱなしだ。何らかの保存の意志が働いているのだろうか?
さて、飯田駅に着いた。乗り継ぎの時間を利用して昼食にする。駅は相変わらず綺麗だし、駅前の整備も進んでいるが、駅蕎麦屋も無くなり衰退が進んでいる。駅前交差点をわたった先のおみやげ物屋に入り、信州土産を物色する。ここでは馴染みの和菓子屋「赤門や」さんのお菓子も扱っているので重宝する。赤門やさんは、前は駅前通を少し下ったところにあったのだが、今は鼎駅から少し離れた丘の上に移転している。
土産物屋の並びの中華料理屋に入って昼ごはんだ。この店は何でも良く知っているみやした君の推薦だ。食事の内容は日を間違えて前に詳しく紹介してしまったので省略!写真のみ掲載しよう。この写真に写っている他に大きな鳥の唐揚げが3個ついてました。
食事が終わってまた車窓の人となる。これからは豊川まで乗りっぱなしだ。途中、中部天竜で少し停車。ホームから見た駅舎にはかつての観光客歓迎のゲートも無くなっていた。当然観光客の姿は無い。
旅もいよいよ終盤ですね。
これは七久保駅のホームかな?長野塗色の列車の入っているのは2番線で、左隣の空きホームは3番線。かつてのガソリン輸送貨物列車の待避線だ。局長によれば七久保が舞台になったアニメがあって、流行らないでこけたとの事だが・・・。
下平駅ホーム脇の廃屋民家。車窓から流し撮りだ。少し影だが1階部分ドアの左横の窓らしき物、どう見ても駅の券売窓口の様な形状を呈している。これもこの誰も住んでいないような状態で10年以上建ちっぱなしだ。何らかの保存の意志が働いているのだろうか?
さて、飯田駅に着いた。乗り継ぎの時間を利用して昼食にする。駅は相変わらず綺麗だし、駅前の整備も進んでいるが、駅蕎麦屋も無くなり衰退が進んでいる。駅前交差点をわたった先のおみやげ物屋に入り、信州土産を物色する。ここでは馴染みの和菓子屋「赤門や」さんのお菓子も扱っているので重宝する。赤門やさんは、前は駅前通を少し下ったところにあったのだが、今は鼎駅から少し離れた丘の上に移転している。
土産物屋の並びの中華料理屋に入って昼ごはんだ。この店は何でも良く知っているみやした君の推薦だ。食事の内容は日を間違えて前に詳しく紹介してしまったので省略!写真のみ掲載しよう。この写真に写っている他に大きな鳥の唐揚げが3個ついてました。
食事が終わってまた車窓の人となる。これからは豊川まで乗りっぱなしだ。途中、中部天竜で少し停車。ホームから見た駅舎にはかつての観光客歓迎のゲートも無くなっていた。当然観光客の姿は無い。
旅もいよいよ終盤ですね。