田切通信

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轟天号を追いかけて2014 その8

2014-08-12 10:04:00 | 飯田線の旅
 出走シーンの後半です。
スタートし始めると、少しの時間差で次々に参加者が田切を出て行きます。


 B組以降は一般道走行です。と言ってもコース自体は参加者の判断に任されているのでどこを通るかは分かりませんが。


 先頭の人の自転車のタイヤ凄く小さいです。今回参加自転車で最小のタイヤサイズです。死ぬ気で思いっきりこいで20キロくらいしか出ないとのことでした。田切駅~伊那市駅前が約17キロ、その間で信号停止とかありますから、つまり終始思いっきりこがないと駄目ってことでしょうか??大変ですね。


 この日はコース上の駒ヶ根駅でもお祭りがあって、自転車で駒ヶ根駅に寄ればアイスクリームがもらえることになっています。何人が寄ってアイスを手に入れるのか?


 でも駒ヶ根駅によると確実に遠回りで時間を食います。








 こちらは、どっこんの人(頭はないけど)ですね。


 



 コート脱いでるけど刑事さん。






 マルチさんが来たってことは最終組ですね。最終組とはいえ彼(?)は火山峠に挑みます。







 こうして全ての参加者が田切駅下を出発しました。ゴールお出迎え組の参加者は既に列車で移動しています。残っているのは車で伊那市に移動する人と裏方の僕等だけ。
 ついさっきまでの賑わいや熱気が嘘のように静まりかえっています。

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