鍋焼城が本日の3軒目だ。ここは伊那の郷土料理に加え、怪しげな茸などを食べさせる店だ。さすがにロー麺を1人前ちゃんと食べていたので、お腹はいっぱいだ。そこで4人で鍋を一つと冷や奴、それにビール2本と、かなりおとなしめの注文をして、鍋の湯気を囲んでおしゃべりに専念する。ここでもまた、あ~るの話や、近年人気のお願いティーチャー(通は「おねティー」と略して呼ぶそうなby宇宙局長)のロケーション、中央本線沿線の木崎湖の話がメインになった。今回は諸般の都合で木崎湖参りは中止になったが、かなりの雨降りだったので、結果としてはよかったのかも知れないなどと話して、次回こそ行こうと確認し合った。
少し時間は早いが、翌日の動き出しが早いので、この日は3軒で切り上げてホテルに帰った。エビスホテルはビジネスホテルだが、けっこう大きな風呂がある。残念ながら温泉ではないが、足を伸ばしてゆっくり出来る風呂は大変ありがたい。風呂に入り昨夜の夜行列車から引き続きの長旅での疲れを癒した。部屋に戻り、布団を少しよけて畳を出すと、そこが簡易宴会場となった。缶ビールやウイスキーのポケット瓶などの残り物を引っ張り出し、寝るまでの暫しの時間をだらだら過ごした。このだらだらとした感じは、普段仕事に追いまくられている僕にして、「あ~、旅はいい!仕事も何にもない!!」と、しみじみ感動させてくれる。
明日の朝は6時起きで7時立ち予定、ホテルの朝食時間はもっと遅いので間に合わない。以前はホテルの近くにコンビニがあったので、そこで朝食を買い出して列車に乗ったのだが、閉店してしまった。伊那市でも田切の隣の飯島でも、コンビニがどんどん潰れてしまっている。この地方の生活に馴染まないのだろうか?
十分な睡眠時間が取れるように、11時には床についた。
少し時間は早いが、翌日の動き出しが早いので、この日は3軒で切り上げてホテルに帰った。エビスホテルはビジネスホテルだが、けっこう大きな風呂がある。残念ながら温泉ではないが、足を伸ばしてゆっくり出来る風呂は大変ありがたい。風呂に入り昨夜の夜行列車から引き続きの長旅での疲れを癒した。部屋に戻り、布団を少しよけて畳を出すと、そこが簡易宴会場となった。缶ビールやウイスキーのポケット瓶などの残り物を引っ張り出し、寝るまでの暫しの時間をだらだら過ごした。このだらだらとした感じは、普段仕事に追いまくられている僕にして、「あ~、旅はいい!仕事も何にもない!!」と、しみじみ感動させてくれる。
明日の朝は6時起きで7時立ち予定、ホテルの朝食時間はもっと遅いので間に合わない。以前はホテルの近くにコンビニがあったので、そこで朝食を買い出して列車に乗ったのだが、閉店してしまった。伊那市でも田切の隣の飯島でも、コンビニがどんどん潰れてしまっている。この地方の生活に馴染まないのだろうか?
十分な睡眠時間が取れるように、11時には床についた。