田切通信

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轟天号を追いかけて2014 その5

2014-08-05 21:41:00 | 飯田線の旅
 この轟天号のイベント自体はだいたい16時(午後4時)頃から田切の駅下で受け付けを開始して開会式を行い、17時(午後5時)から少し時間差を付けてグループごとに伊那市駅に向けて出発し概ね1時間後の18時(午後6時)で伊那市駅前の西園寺ツーリストにゴール。少し場所を移して閉会式で万歳三唱で終わりという足掛け3時間強で終わってしまう短いイベントだ。
 受付を開始してからも続々と参加者が集まってくる。


 伊那市創造館館長の(合法)改造自転車のアップです。電動アシストキットを自作で組み込んであります。フレームの真ん中当たりにある箱が多分バッテリー。原動機付き自転車としてナンバーも取ってあります。「成原万能工学研究所」のステッカーも貼ってあったりして楽しんでます。


 受付の机の上に並んだあ~るのコミック類。一応版権に配慮してぼかしかけとこっと。


 前回紹介したこの「ひぐらし」の人(名前聞き忘れました)は自転車で駅までやって来ました。どこからこの姿で来たんだろう?


 「どっこんの人」が田切駅のホームに居ます。実は駅に停車していた列車が伊那市方面に走り去ったらホーム上に一人(?)たたずんでいました。何ともシュールな光景でした。


 昨年もいた刑事さんです。 


 雲のない真っ青な空に銀色の車体・・夏ですねぇ。


 「どっこんの人」小さくなった??この頭、鼻先の部分からしか外が見えないようです。


 ホーム上の3人。登場作品は違いますが原作者は同じですね。3人ともカメラに目線をくれました。


 リラックマがホームの駅名板を撮影しています。この暑いさなかで着ぐるみ。この格好で火山峠に挑みます。大丈夫かな~~。


 お侍様の後ろ姿。右端に写っている白いプリウスにお代官様が乗っていらっしゃいました。


 お侍様にリラックマにあ~る・・こんなのがいっぺんに見られるのは多分ここだけです。


 自転車レース界では有名人のマルチさん。ヒルクライム(山登り)レースなどで活躍する強者だそうです。やはり自転車のイベントでは人気で多くの人が記念撮影をしていました。


 田切区の皆さんが出してくれたテントです。全部無料の大盤振る舞い。昨年はなかったですが今年から積極的に参加。ごちそうさまでした。

 画像は個人情報に配慮して仕方なく画像処理をしていますが、写っている皆さん楽しそうに満面の笑顔です。自転車に、コスプレに、お見送りに、スタイルはそれぞれですが楽しんでくれているようでうれしいです。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (イベント参加者)
2014-08-10 09:42:11
ご配慮頂き本当に有難うございます。

作品を愛する気持ちがついついあふれてしまうわけですが、
楽しむためには知らずには済まされないことが沢山あるんだ、と
私も今回のTシャツ作成で勉強になりました。
おかげさまで、ルールを守って楽しむことができてよかったです。
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Unknown (副部長)
2014-08-10 08:13:14
 ご依頼の件了解しました。当方も過去に版権問題で苦労した経緯があるので版権に対する配慮は過剰なほどに気を遣う必要がありますね。
返信する
Unknown (イベント参加者)
2014-08-07 09:10:18
はじめまして、コミックス自作Tシャツの主です。
開催お疲れ様でした。おかげさまでとても楽しく、ディープな時間を過ごせて幸せでした。
Tシャツがネタとして 色んな方に面白がって頂けて嬉しいです。

大変申し訳ないのですが、Tシャツの写真は取り下げて頂けないでしょうか。

作成・着用にあたり 著作権について相当色々調べたり迷ったりして、
思い切って小学館さんに電話したら、思いがけず親切に対応していただけて、
太鼓判をもらえて安心できてとても嬉しかった、という経緯があります。

「ご家族で着用されるのでしたら個人使用の範疇で大丈夫です。
 でも、写真を撮ったり撮られたりしたものが
 ネットにUPされないように気をつけてくださいね」

というアドバイスは、我が家には「歯切れの悪い回答」では決して無く、
「いい大人の悪ふざけのための守るべきルール」とすんなり納得して、
当日の着用を家族で楽しませていただきました。

ですので、小学館さんとのお約束を破ることになってしまうと
少々困惑してしまいます。。。
キャラにモザイク掛ければいい、という問題ではないと思うのです。
知る人には、どのコマなのか分かりますもの。

水を差すコメントで大変申し訳ありません。
どうか、ご理解頂けますようよろしくお願いいたします。
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