学校の紹介ばかりしてきましたが、今回はコスプレについて御紹介というか、僕の考えを書きます。
コスプレといえば「アニメやゲームのキャラクタと同じ格好をする(衣装を身に着ける)」と思っている方も多いのではないでしょうか。それはそれで間違いではないと思いますが、もっと広い意味で「普段の自分以外の何者かに衣装などをまとって変身する」事ではないかと僕は考えています。だからゲームやアニメキャラクターだけにこだわる事はなく、たとえば自分が卒業した学校の制服だったり、憧れだった学校の制服であったり、あるいはなりたかった職業の制服を着たりするのもコスプレだと思います。
※注意※今回のイベントでは警察官・消防士・救急隊員などのコスプレは緊急時の対応に障害が出る恐れがあるため禁止されています。
まあ、価値観や基準は人それぞれですから僕とは違った考えを持っている方も多いでしょう。はたまたコスプレそのものに批判的というか嫌悪感を感じる人もいると思います。それもまた一つの考えとして尊重します。
【コスプレの例1】
これは僕ですが、今年7月終わりの伊那でのイベントの時のものです。あまりにお手軽で申し訳ないですが、往年の漫画作品「究極超人あ~る」に出てくる土木研究会、通称「土研」のコスプレです。ヘルメットはもう20年以上愛用しています。作品(元ネタ)を知らない人が見たら単なる土木作業員ですね。
コスプレってのはやってみれば分かる(感じる)んだけど、普段の日常の自分ではない何者かに変身するわけで、平素とはまったく違った人格を演じる事もできます。おそらく役者さんなどの演劇関係の人はそれを当たり前のようにやっているんだろうけど、演劇の素人でも衣装や小道具の力を借りて簡単にできるのが「コスプレ」の一つの魅力だと思います。
【コスプレの例2】
これもまあ僕ですね。何かのキャラクターというわけではなく、第二次大戦の時代のドイツ陸軍の戦車兵です。いわゆるミリタリー系のコスプレというやつです。この写真は出すべきかどうか迷いました。何故かというと「ミリタリー(軍)」そのものに嫌悪感を抱く人が少なからずいるからです。だからそういった人に不快な思いをさせないために、このようなコスプレをするのはそれが許可された会場の中だけです。つまりコスプレを楽しむには一定の節度とか配慮が必要ということで、これはまあコスプレに限ったことではないと思います。
同じ人物(僕ですけど)が土研の部員と戦車兵になっているのですが、それぞれに性格がまったく違うキャラクターに変身しているわけで、言葉使いや振舞いまで変わります。
これは結構楽しいですよ。今回のイベントは五開小学校の校舎や校庭と一部周辺地区と結構広範囲がコスプレ許可となります。この機会にコスプレ未経験の方もコスプレデビューなんていかがでしょう。引込み思案の方がいきなり社交的になったり・・するかも知れません。自分でも気がつかなかった自分を知ることになるかも?
そんなお手伝いができたら楽しいと思います。
コスプレといえば「アニメやゲームのキャラクタと同じ格好をする(衣装を身に着ける)」と思っている方も多いのではないでしょうか。それはそれで間違いではないと思いますが、もっと広い意味で「普段の自分以外の何者かに衣装などをまとって変身する」事ではないかと僕は考えています。だからゲームやアニメキャラクターだけにこだわる事はなく、たとえば自分が卒業した学校の制服だったり、憧れだった学校の制服であったり、あるいはなりたかった職業の制服を着たりするのもコスプレだと思います。
※注意※今回のイベントでは警察官・消防士・救急隊員などのコスプレは緊急時の対応に障害が出る恐れがあるため禁止されています。
まあ、価値観や基準は人それぞれですから僕とは違った考えを持っている方も多いでしょう。はたまたコスプレそのものに批判的というか嫌悪感を感じる人もいると思います。それもまた一つの考えとして尊重します。
【コスプレの例1】
これは僕ですが、今年7月終わりの伊那でのイベントの時のものです。あまりにお手軽で申し訳ないですが、往年の漫画作品「究極超人あ~る」に出てくる土木研究会、通称「土研」のコスプレです。ヘルメットはもう20年以上愛用しています。作品(元ネタ)を知らない人が見たら単なる土木作業員ですね。
コスプレってのはやってみれば分かる(感じる)んだけど、普段の日常の自分ではない何者かに変身するわけで、平素とはまったく違った人格を演じる事もできます。おそらく役者さんなどの演劇関係の人はそれを当たり前のようにやっているんだろうけど、演劇の素人でも衣装や小道具の力を借りて簡単にできるのが「コスプレ」の一つの魅力だと思います。
【コスプレの例2】
これもまあ僕ですね。何かのキャラクターというわけではなく、第二次大戦の時代のドイツ陸軍の戦車兵です。いわゆるミリタリー系のコスプレというやつです。この写真は出すべきかどうか迷いました。何故かというと「ミリタリー(軍)」そのものに嫌悪感を抱く人が少なからずいるからです。だからそういった人に不快な思いをさせないために、このようなコスプレをするのはそれが許可された会場の中だけです。つまりコスプレを楽しむには一定の節度とか配慮が必要ということで、これはまあコスプレに限ったことではないと思います。
同じ人物(僕ですけど)が土研の部員と戦車兵になっているのですが、それぞれに性格がまったく違うキャラクターに変身しているわけで、言葉使いや振舞いまで変わります。
これは結構楽しいですよ。今回のイベントは五開小学校の校舎や校庭と一部周辺地区と結構広範囲がコスプレ許可となります。この機会にコスプレ未経験の方もコスプレデビューなんていかがでしょう。引込み思案の方がいきなり社交的になったり・・するかも知れません。自分でも気がつかなかった自分を知ることになるかも?
そんなお手伝いができたら楽しいと思います。
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