食べ歩きも多くなる中華街。その中でも香港路の江戸清は、ささやかであるが路地側の日陰にベンチをおいてある。やはりまんじゅう。小籠包立ちながら食べるのはつらいときがある。こういう配慮はありがたい。昨年あたりから力を入れているのが「フカヒレ焼餅」。夏のエネルギーとなるのかもしれない。
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何となく定番にもなってきた上海飯店のワンコインランチ。①湯麺セット(半チャーハン付き)②上海焼きそば(ネギショウガ風味)③サンマー麺セット(半天津丼付き)④餃子セット(ライス付き「いわゆる餃子ライス」)とくに、サンマー麺は横浜(中華街)発祥の地、それに天津飯がつくのだからお得感を感じる。終日可能だというのもありがたい。まして600円。
上海飯店「上海」② 先程 . . . 本文を読む
日昇酒家 「中国料理」
「特徴」1.はす向かいの八百屋、日昇商会が経営している料理店。2.野菜は当然新鮮、吟味された物が並ぶ。ランチのデザートにフルーツなどが付く場合がある。3.刀削麺の店として最初出発したが、現在はいろいろな物を扱っている。4.定食タイプ4種・刀削麺とのセット4種類程度のランチがある。5.最近は魚料理なども多く準備するようになった。
「ランチ」開業杜氏は「ランチ」は実施してい . . . 本文を読む
1350円で8品。これは魅力的。食べてみればなかなかのボリューム。多少おなかかすいているときに、食べてみることをお勧めする。なかなかお一人様にはコース的な物は(中華街では)無理と思っている人も多いが、こういう優しい店もある。
翡翠楼② 「中国料理」 翡翠楼(中山路)で、「海鮮と玉子炒め」を食べて見た
翡翠楼① 「中国料理」 . . . 本文を読む
時間無制限は当たり前の最近のオーダーバイキング。開業まだ浅い。七福は、増税分の3%を「税込み」から「税別」にシフトしたらしい。1814円・2678円となる。以前の価格に、÷1.05×1.08=1728円やはり、便乗値上げである。増税もよいが、我々の視点も明確にしておきたい。しかし、中華街の大方の店は、据え置き、がんばっています。
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大中華「中国料理」 045-663-4078
「特徴」1.上海路にしては庶民的なご夫妻が経営する非常に家庭的な店舗。2.ランチも500円台から提供してくれるリーズナブルな店舗。サービスで焼売なども付く。3.料理と麦酒を組み合わせたセツトメニューも出される場合がある。4.非常にリーズナブルなコースも準備している店舗。ランチでも利用できる価格。5.夜でも500麺(通常800運程度)が提供さ . . . 本文を読む
私が、食べるか食べないかでも確認するのは聘珍茶楼の「特別サービス」。味付け玉子麺。これは初めてかもしれない。通常価格、590円はどうかわからないが、350円で食べられる野はありがたい。今月一杯らしい。
少し前であるが、聘珍茶楼のサービスメニューは、私の好きな「エビワンタン麺」
大通り善隣門横の「聘珍茶楼」のお奨め麺は「鶏パイタンラーメン3 . . . 本文を読む
先日新しくできた「珍膳美(ちんぜんび)」が拡大した?と思ったが、以前不定期に開業していたまんじゅうを主体としていた店舗が整備され、飲食店に変わっていた。開業してからあまりたっていないと思われるが、「ビールセット」なども出されていた。ランチも600円が主体。なかなかおもしろそうな店舗が誕生した。おもしろいのは、店頭にワンコイン弁当。焼きそば・チャーハンは300円。弁当の販売は、中華街では珍しい。今後 . . . 本文を読む
廣翔記・本館「フカヒレ料理」 045-212-1658
「特徴」2011四川館と本店が統合同店舗になった。1.フカヒレを得意とする店舗。四川料理とうまく合わせている。2.当初隣接して2店舗が営業していたが、差異がはっきりしていないので統合した3.中華料理店としては内装にこだわった佇まいをしている。4.ややサービスには難を感じることはあるが、おいしいランチ(料理)を提供してくれる。5.南門シルクロ . . . 本文を読む
大丈夫だろうか中華街。中華街の元町からの入り口。門の足下が、セブンイレブンに変化するらしい。中華街に最近多くなりつつあるコンビニ。本当は中華街に必要なのであろうか。まして牌楼足下にできてしまう。これでは中華街も普通の街になってしまうのではないだろうか。
三国志「東北地方料理」 ① . . . 本文を読む