宿戸駅 ―> 陸中八木駅 JR営業キロ3.1Km
2018年9月16日(日曜日)
国道に戻りひたすら南下する.
津波警報表示板があって津波警報が出たら通行止めになると書いてある。
久慈まで24Kmと表示されているが、その先の標識には25Kmとある。
ここには時空の歪みがあり100m進むと1キロ遠くなるという不思議な現象が起こるのだ。
駅へはここから海岸方面へと坂を下っていく。
坂の途中に造船所踏切があった。有名な造船所がこの近くにあるのだろう。
坂を下り切ると巨大な堤防が出現。
なぜだか旧東ドイツが造ったベルリンの壁を連想してしまった。
津波の際は山に逃げられるよう階段がある。
先日の北海道地震のことある、海岸沿いに住む人は常に緊張していなければならないんだなぁ。
陸中八木駅は真新しかった。
この駅から海までは30mほどしかないから東日本大震災の津波の被害に遭い建て直したのかもしれない。
時刻は午後3時を過ぎた。天気が晴れから曇りに変わって気温が急激に下がってきた。
汗で湿ったTシャツが体の熱を奪っていく。
2018年9月16日(日曜日)
国道に戻りひたすら南下する.
津波警報表示板があって津波警報が出たら通行止めになると書いてある。
久慈まで24Kmと表示されているが、その先の標識には25Kmとある。
ここには時空の歪みがあり100m進むと1キロ遠くなるという不思議な現象が起こるのだ。
駅へはここから海岸方面へと坂を下っていく。
坂の途中に造船所踏切があった。有名な造船所がこの近くにあるのだろう。
坂を下り切ると巨大な堤防が出現。
なぜだか旧東ドイツが造ったベルリンの壁を連想してしまった。
津波の際は山に逃げられるよう階段がある。
先日の北海道地震のことある、海岸沿いに住む人は常に緊張していなければならないんだなぁ。
陸中八木駅は真新しかった。
この駅から海までは30mほどしかないから東日本大震災の津波の被害に遭い建て直したのかもしれない。
時刻は午後3時を過ぎた。天気が晴れから曇りに変わって気温が急激に下がってきた。
汗で湿ったTシャツが体の熱を奪っていく。