2018年9月16日(日曜日)
金浜駅 ―>大蛇駅 JR営業キロ 1.5Km
金浜駅を後に坂を下り県道1号線へ戻ると海側に小さな港が見えた。
その港を見守るかのように塩釜神社が建っている。
神社は小高い丘の上に建っている。
近寄ってみると鳥居が真新しかった。
もしかすると大震災の津波で壊れたので再建したのかもしれない。
神社への参道を登る、急坂なのでロープが張ってある。
支柱には漁具を利用した帽子がかぶせてあった。
途中からは鉄骨製の階段になっていた。
社殿も屋根など作り直した様子がわかる、この高さなら津波に洗われることは無かったのではと思うのだが古くなって改修したのだろうか。
上から見ると海岸沿いに道がある。
あの道を歩くことにしよう。
その道を歩いていくと途中で川に遮られてしまった。
道路側にはフェンスがあって県道へ戻るには川を渡るか戻るかのどちらかである。
浅いので靴を脱いで川を渡る。
堤防に腰掛けて濡れた足を乾かす。
県道へと戻って歩いていくと「あるでぃーば」という看板が見えた。
「はしかみハマの駅」と書いてある。
今年4月にオープンしたレストランもある産直施設とのことだ。
まだ開店前の時刻なので外観だけ見て通り過ぎる。
途中の民家の庭にちょっとしたオブジェがあった。
漁に使う浮きを置いてあるだけなのだがちょっとした芸術。
大蛇駅が近くなってきた。
読み方が“だいじゃ”ではなく“おおじゃ”だったとはここへ来るまで知らなかった。
おなじ岩手県に住んでいるが知らない地名はいくらでもある。
あの歩道橋の下が大蛇駅である。
この駅も待合室やプラットホームは同じつくりであった。
写真を撮っただけで次へと歩く。
金浜駅 ―>大蛇駅 JR営業キロ 1.5Km
金浜駅を後に坂を下り県道1号線へ戻ると海側に小さな港が見えた。
その港を見守るかのように塩釜神社が建っている。
神社は小高い丘の上に建っている。
近寄ってみると鳥居が真新しかった。
もしかすると大震災の津波で壊れたので再建したのかもしれない。
神社への参道を登る、急坂なのでロープが張ってある。
支柱には漁具を利用した帽子がかぶせてあった。
途中からは鉄骨製の階段になっていた。
社殿も屋根など作り直した様子がわかる、この高さなら津波に洗われることは無かったのではと思うのだが古くなって改修したのだろうか。
上から見ると海岸沿いに道がある。
あの道を歩くことにしよう。
その道を歩いていくと途中で川に遮られてしまった。
道路側にはフェンスがあって県道へ戻るには川を渡るか戻るかのどちらかである。
浅いので靴を脱いで川を渡る。
堤防に腰掛けて濡れた足を乾かす。
県道へと戻って歩いていくと「あるでぃーば」という看板が見えた。
「はしかみハマの駅」と書いてある。
今年4月にオープンしたレストランもある産直施設とのことだ。
まだ開店前の時刻なので外観だけ見て通り過ぎる。
途中の民家の庭にちょっとしたオブジェがあった。
漁に使う浮きを置いてあるだけなのだがちょっとした芸術。
大蛇駅が近くなってきた。
読み方が“だいじゃ”ではなく“おおじゃ”だったとはここへ来るまで知らなかった。
おなじ岩手県に住んでいるが知らない地名はいくらでもある。
あの歩道橋の下が大蛇駅である。
この駅も待合室やプラットホームは同じつくりであった。
写真を撮っただけで次へと歩く。