東北本線,東海道本線沿線 全線全駅歩き旅のブログ

旧東北本線と田沢湖線,花輪線,釜石線,八戸線,山田線、北上線、東海道本線、奈良線、大船渡線沿線歩き旅の記録。

JR八戸線沿線を歩く旅(9)

2018年10月06日 | JR 八戸線沿線 歩き旅
種差海岸駅 ―> 大久喜駅 JR営業キロ2.2Km
2018年9月15日(土曜日)

だいぶ日が傾いてきた、9月に入るとグンと夕暮れが早まり気温が下がってくる。





左足の痛みはあるがとにかく歩くしかない。
大久喜駅までをペースを落として左足を引きずるようにして進む。

大久喜駅に着いたところで今日はここまでとしようと決めた。



次の金浜駅までは2.5Kmで普通なら30分ほどで歩けるのだが脚の痛みもあるので無理はしない。

駅のベンチに腰掛けて八戸方面の列車を待つ。
駅の前には民家があり少し行くと中学校もあるのだがなんの物音もしない。
20分ほどするとカタンカタンと列車の近づく音がしてきた。



真新しい車両である。



10月にワンマン運転になるということでそのために新調した車両だろう。
車内で車掌さんからきっぷを購入する、410円なり。



八戸駅には5時前に到着した。





昼のうちに「今夜の風呂はここ」と決めておいた湯―トピア温泉へ車で行き汗を流す。



風呂から出るともう外は真っ暗だ。
道路向かいのスーパーマーケット「ユニバース」で弁当とインスタント味噌汁を買う。



蕪島の駐車場で懐中電灯の明かりを頼りに夕食。
暗いところで食べると味がよくわからない。「目で味わう」という言葉があるが本当だなと思う。

月が出ているし八戸港の対岸の工場の明かりが幻想的だった。

午後9時には寝てしまう。


コメント
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