腕時計修理専門店・トゥールビヨン店主のブログです
腕時計の修理の詳細や腕時計のトリビア、店主の個人的な趣味の話などを気の向くままに書いております。
 



店主は今、携帯はauを使っています。

ソフトバンクのiphone、ドコモのエクスペリア...使ってみたい!

昨日、auの2010年夏モデルが発表になったようですが、どうしてauからiphoneやエクスペリアのようなタイプ(デザイン)のスマートフォンが出ないのか?

今持ってる携帯にちょっと飽きてきています。

そんなこと言ってるけど、スマートフォンを使いこなせるのか、オイ?(汗)


先週から友人がハワイに行ってます。(今日帰ってきますが)
で、ハワイから(携帯)電話が掛かってきたんですが、タイムラグもなく、すぐ近くにいるのと同じ感じで会話できたのにはちょっとビックリしました。

国際電話というと、つい“いっこく堂”の「言葉が...遅れて...聞こえて...くるよ」を連想しますが、全く遅れてなかった。

ニュース番組などで、海外からの中継レポートなどはよく遅れて聞こえることがありますが、一般の人が持ってる携帯電話の通信方式と何か違うんでしょうか?
ヨーロッパだったら遅れて、ハワイだったら遅れないの?


で、数日前に久しぶりに(買い換えた時以来?)携帯を色々いじくり回していたら、待ちうけ画面に2つの時計を表示できる機能があることを発見。

これ↓


知らなんだ。

すげーな、この携帯!

スマートフォンなんかいらんね(笑)


では、修理品のご紹介。
こちら↓
 オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク No4459 自動巻

奈良市在住のN様所有。
分解掃除、テンプヒゲ調整、パッキン交換、防水検査しました。

出ました!
ピゲのロイヤルオーク!
超格好良い。
大英帝国最強の軍艦“ロイヤルオーク号”の舷窓に由来するガッシリとした八角形のケース、ブレスの一駒まで洗練されたデザイン、クラスプ(バックル)もガッチリ作られていて非の付け所がない。

<オーデマ・ピゲ>
1875年創業。
創業者はジュール・ルイ・オーデマとエドワール・オーギュスト・ピゲ。
幼なじみです。
二人の天才が融合した時、その想像力と技術力が数倍の力となって爆発。
1889年には、スプリットセコンド・クロノグラフと永久カレンダーを搭載した超複雑懐中時計“グラン・コンプリカシオン”を発表。
更に1894年には世界最小のミニッツリピーター懐中時計も開発。
常にスイス腕時計業界の最先端を走り続けます。
そして1972年にオーデマ・ピゲのフラグシップとも呼べる“ロイヤルオーク”が誕生。
現在もスポーツウォッチの最高峰として高い人気を博しています。

N様大事にお使い下さいませ。


今の携帯をまだまだ使い続けるつもりの腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
ということで、明日はお休みです。


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