腕時計修理専門店・トゥールビヨン店主のブログです
腕時計の修理の詳細や腕時計のトリビア、店主の個人的な趣味の話などを気の向くままに書いております。
 



連日の雨でジメジメじてます。
不快指数90%を突破している大阪。
早く梅雨明けが来ないか...

今日から7月。



!!



不覚!




レバ刺し食べ納めするの忘れた(><)


焼肉店に行く気が3割ほど減になったのは間違いない。

何とかレバ刺しの復活を望みます。


とか何とか言いながら、闇レバーとか脱法レバーとか出回るんじゃないの~?

店の外に生レバーの入ったガチャガチャ(ガチャポン)が設置されたりして。

で、店の人は「食用とは書いてない。あくまで観賞用です」とかワケの分からないこと言ったりなんかします。


ま、生レバーはもし当たったら食べた人だけが苦しむだけで済むが、ハーブは早急に対処を願いたい。

ハーブを吸ったドアホが運転する車に轢かれた日には、町中のガチャガチャをひっくり返す暴挙に出ますよ、ほんと。
(え?ガチャガチャが悪いわけではない?)



ユッケはないは、生レバーはないは、いったい焼肉屋で何を食べたらいいんだぁあぁあぁあぁあぁあ~~~

うぉりゃあぁあぁあぁあぁあぁあ~~~


と、鬼塚ちひろ風に表現してみたが...



では、修理品のご紹介。
こちら↓
 カルティエ タンクフランセーズ Ref.2384 クォーツ

大阪府吹田市在住のS様所有。
分解掃除、電池交換、パッキン交換、防水検査を行いました。

カルティエのタンクです。
1917年、第一次世界大戦の最中、ルイ・カルティエが当時の先端的なメカニズム、“戦車”の力強さに魅了され、そして男性用腕時計をデッサンした。
彼は時計を“タンク”と命名した。

タンクには様々なバリエーションがありますが、上写真のフランセーズは1996年から発売開始されました。
今も非常に人気の高いモデルです。
S様大事にお使いくださいませ。


ま、いずれにせよ、一度レバ刺しソックリのこんにゃくを食べてから本物の生レバーの復活が必要か必要でないかを判断したいと思う腕時計修理専門店トゥールビヨン店主

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