またまたとんでもない事件が発生しました。
東京秋葉原。
奇しくも昨日の6月8日は7年前に大阪教育大学附属池田小学校での事件があった日。
犯行に至った容疑者(容疑者という言い方でいいのか?)の心の奥底に潜むものが何かは知る由もない。
日曜日の歩行者天国で買い物に来ていた人が、たまたまその時刻に現場にいた人が、何の理由も無く死んでしまう。
「誰でもよかった」
酷すぎます。
東京の話だから関係ない、などと言ってられない。
大阪の日本橋のデンデンタウンでも起こりえる。
東大阪でも起こりえるかもしれない。
怖くて人の多いところに出かけられない。
何故彼が次々と人を刺していくまでに至ったか、何が彼をそうさせたのか。
また裁判や精神鑑定などで長い年月がかかってしまうんでしょう。
遺族や怪我を負わされた人にとっては辛い日々が続くことでしょう。
心からお悔やみ申し上げます。
月曜の朝からかなりの凹み方なので話題を変えないと。
昨日も仕事終わりにゴルフの練習にチョロっと行きました。
ウッドの調子がなかなか良く、ビシビシと正面のネットにブチ当てていたら、隣で打っていた40代半ばの体格の良い人が打つのを止め、私のスイングに注目し出しました。
仕舞いには私の打席の後ろのベンチへ腰掛け、ジックリと見始める始末。
視線をビシビシと感じながらの練習。
たかが打ちっ放しの練習なのに、この緊張感...
大好きです(笑)
人に見られて緊張しながら打つ方が良い球が打てる(ような気がする)。
ドライバー、スプーン、バフィー共にビシビシと当たる。(←これほんと)
打席の後方からオッサンの視線が痛いほど伝わる。
打っている私は見られているのを当然解っているが、絶対にオッサンの方を見ない。
知らん顔して打ちまくる。
快音がゴルフ練習場に響く。
数十発の間、オッサンとの無言の戦いが繰り広げられた(と、勝手に思っている)。
殆ど真っ直ぐに、しかも正面ネットの最上段にスッ飛んでいく。
勝った!
オッサンのプレッシャーに勝った!(ニヤリ)
気分を良くしてアプローチ練習を始めたら、後ろから「ふ~っ」と大きなため息らしき音が聞こえ、今まで食い入るように見ていたオッサンが立ち上がって帰っていきました。
...!
あれ!?
ち、ちょっと待って!
アプローチの打ち方教えて!
飛ばすだけがゴルフではない。それはよく解っているつもりの腕時計修理専門店トゥールビヨン店主。
しかし飛ばすのは気持ちいい。何事も...
あぁ、男子バレーボールが五輪行きを決めたアルゼンチン戦で、勝った瞬間にべチャッと倒れた植田監督の腕にはエルメスのクリッパーが!
一応報告だけ。
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