ユーロ安に歯止めがかからない状態でして。
ちょっと前までは130円とか140円だった気がするのに、95円台に突入した。
これだけユーロが下がったら、ヨーロッパブランドの高級品の値段が下がるかというとさにあらず。
原材料費や輸送費、人件費の高騰などと屁理屈をつけて逆に値上がりしたりするのでワケが分からない。
海外高級ブランド時計の修理代金もパーツの価格高騰の波をモロにかぶっています。
一般消費者からすると、ドルやユーロが多少上がろうが下がろうが何の関係もないってことか...
ほんの一握りの誰かがボロ儲けしてるんでしょうね。
で、日本円と中国元が直接取引できるようになったようですが、ということはその辺の都市銀行へ行ったら日本円を人民元に替えてくれるようになりますのん?
当分の間、人民元のお世話になる予定はないが。
話は変わって、尾崎紀世彦さんが亡くなったそうで。
小さい頃(小学校低学年)、『また逢う日まで』がしっかりレパートリーに入っていた店主にとっては何とも寂しい限り。
ご冥福をお祈り致します。
で、高嶋政伸と美元の離婚問題。
昨日の『ミヤネ屋』では冒頭から最後までずっとこのネタだったが、正直ゲンナリした。
何の興味もないし。
だったら最後まで『ミヤネ屋』見るなよってことですが(^^;)
今日からプロ野球交流戦の後半がスタート。
この勢いで交流戦優勝してくださいな。
では、修理品のご紹介。
こちら↓
SEIKO クレドール Ref.5A70-0270 クォーツ
大阪府寝屋川市在住のI様所有。
分解掃除、電池交換、パッキン交換、防水検査を行いました。
クレドールです。
SEIKOのワンランク上のモデル。
トヨタで言う所のレクサス。
電池交換しても動かないとのことでOHとなりました。
I様大事にお使いくださいませ。
素人目にも安住財務大臣にはもうちょっとしっかりして欲しいと思う腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
どうせまた中途半端な為替介入してハイ終わりなんでしょう。
頼むでしかし!(横山やすし風)
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