いかりや長介さんじゃあるまいし

今朝、ポール師匠が毎度の「オッス！」の掛け声とともに関空に到着したようで。

体調良さそうで何より。

明日のライブまで変なもの食べてお腹痛くならんといてくださいな（笑）


というか、誰か師匠に「オッス！」以外の挨拶を教えてあげて～（笑）

世界中を回っているから「あぁ、次は日本ね。え～っと、日本は確か『オッス！』？『オッス！』でよかったっけ？」的な感覚でしょ。

ま、とにかく明日生「オッス！」を聞けることを楽しみにしております。


巨人の原監督がインフルエンザで休養中、川相監督代行の采配がズバズバ的中したようでして。
原監督不在中の戦績は４勝１敗。

原さんもスッと帰ってきにくいですね（笑）


ヤンキースのマー君も３試合目は７回２安打無失点の好投で２勝目を挙げた。

開幕戦では「こいつは誰だ？」みたいな現地新聞の見出しだったが、この日は正しく手のひら返しで大絶賛。

米メディアは単純なのか素直なのか．．．


『勝てば官軍負ければ賊軍』

勝ったら誰でも名監督で名投手。


どうせマー君も次の試合が悪かったらまたけちょんけちょんに書かれるんですよ。

因果な商売です。


では、修理品のご紹介。
こちら↓
天皇陛下御在位六十年記念時計　手巻き

東大阪市在住のＴ様所有。
分解掃除、テンプ調整、パッキン交換、防水検査（日常）を行いました。

過去にＲＯＬＥＸ、タグ、エスプリなど複数本修理させていただいておりますＴ様。
いつもご贔屓にありがとうございます。
今回お預かりしたのは天皇平価ご在位六十年の記念時計。
６時位置にスモールセコンドを配した手巻きです。
進み過ぎるということでお預かりしました。
文字盤の菊花紋が凛としています。
Ｔ様大事にお使いくださいませ。


今朝「明日のポールのライブ、ベース頑張ってね（笑）」とお客様に声を掛けられた腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
Ｋ様、ありがとうございます。
トチらないように頑張って弾いてきます（笑）

常に非公式でサポートしております

朝から雨の大阪。

今日の甲子園は中止でしょうか？

シンガポールに行っている間、我がジャイアンツはスルスルっと５連勝したが、帰ってきたら昨日の試合はいきなり負け。

どういうこっちゃねん（＞＜）

シンガポールに永住しようかと思ったりしますが。


昨日ご来店いただいたお客様２人から「シンガポールに行ってらっしゃったんですねぇ」や「初めてこちらに来させて貰ったんですけど、表の貼り紙見て『シンガポールに？』と思ってブログとかも見させて貰って。面白いですねぇ」と言っていただいた。

今朝も修理品の仕上がりを引き取りに来られたお客様から「慰安旅行に行ってたの？」と言われたが．．．

慰安旅行には違いないが、ま、単なる家族旅行です（笑）


何年か前にサザンのライブに行くって時、ちょっと早めに閉店するため表のシャッターに

『サザンのライブでバンドのサポートメンバーとして参加するため、早めに閉店致します』

と貼り紙したら、翌日来られたお客様（オバサマ）から

お客様「あんた、昨日のサザン、ライブのサポートメンバーしてたん！？」

と真顔で言われたことがあった。

サザンのサポートメンバーをバイト感覚でこなせるはずないですし（笑）


今週火曜日（明後日に迫りました）にはポール・マッカートニーのバンドメンバーで参加するため、ちょっと早めに閉店させていただきますのであしからず。

あえてベースを担当します（笑）

「ポールさん、ちょっとそのホフナー貸してんか」（笑）


では、久々に修理品のご紹介。
こちら↓
ハミルトン　カーキ　Ｒｅｆ．Ｈ６９４１９０　自動巻き

吹田市在住のＹ様所有。
分解掃除、テンプ調整、パッキン交換、防水検査（日常）、純正布バンド交換を行いました。

先日の４月６日にタグの修理を紹介させていただいたＹ様のハミルトン。
タグと一緒にお預かりしましたが、こちらのカーキの方がちょっと遅く仕上がりました。
いつもご贔屓にありがとうございます。
ハミルトンのフラグシッピモデル、カーキのオートマチック。
オリーブドラブの布バンドはミリタリーテイストがグンとＵＰします。
Ｙ様大事にお使いくださいませ。


ポール師匠の体調が気掛かりな腕時計修理専門店トゥールビヨン店主

帰ってきていきなりフル稼働中

昨夜無事に帰ってきました。

２１時３０分くらいにタッチダウンしたが、丁度ＫＩＸの到着ラッシュ時で、４便一気に到着したもんだからイミグレーションに長蛇の列ができてしまい、バゲージクレームにたどり着くまで相当時間がかかってしまった。

で、空港ロビーに出たのが２１時５５分。

お腹が空いたから何か食べて帰ろうとしたが．．．


おい、こら！関空！

アジアのハブ空港を目指すとか言いながら、空港内の飲食店のほとんどが２２時閉店っておかしいじゃないか！

２４時間営業がすき家とマクドってどういうことやねん！

こっちはあっさりしたうどんとか蕎麦が食いたいねん！
胃袋があっさりの“和”を求めてますねん！

何で外国から帰ってきてマクドやねん。
い、いや、決してマクドが悪いと言っている訳ではない。


仕方なくコンビニでおにぎりを買って車の中でモグモグ食べながら帰りましたが。
（チャイナエアラインのＣＡさんも大量におにぎりを購入してた）


イミグレの係員も「只今、大変混み合っております。誠に申し訳ございません」的な説明が日本語だけでのアナウンスだったし、この辺がまだまだイケてないなぁ、と思う次第。

もっと英語に力を入れて行かないといけないと痛感した４日間でした。

橋下さん、カジノ誘致もよろしいが、まずは英語教育でっせ。
これは橋下さんにじゃなく文科省に言うべきか。


それにしても、２２時に到着した北京からの団体さん（イミグレーションで入国カードの記入漏れで数人が大モメしてた）は晩御飯どうするのかね？

ホテルに着いてからか？

ツアーを受け入れる側も大変です。



今日は土曜日ということもあって、開店から続々と電池交換のお客様が来られて対応にバタバタしております。

連休明けの体にムチ打って頑張ります。



ところで、チェックアウトして精算したレシートをよくよく見てみたら、２日目の晩にロング・バーで飲んだ時の代金がＳ＄６８．２７（日本円に換算して約６０００円）だったのには驚いた。
チャージ料が付いているとはいえ、シンガポールスリング一杯３０００円．．．

もっと鼻血が出るほどピーナッツ食っとけばよかった（笑）



ま、あの雰囲気代で２０００円くらい取られてんのかなぁ。


時差ボケにアジャストするまで数日かかりそうな腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
え！？
シンガポールとの時差は１時間！？

シンガポール 滞在記 最終回

シンガポール最後の日。

昨夜ほぼパッキングを終えたので、今朝はノンビリと朝食を摂りました。

後数分でバトラーが荷物をピックアップに来ます。

チェックアウト後にチャンギ空港へ。


次はいつ来れることやら。


では、以上シンガポール滞在記でした。


明日からまた馬車馬のように働く覚悟の腕時計修理専門店トゥールビヨン店主

the Last Supper

夕方からＭＲＴに乗ってショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズへ行きました。

ハワイのアラモアナショッピングセンターを遥かに超える規模のショッピングモールに圧倒されながら、カジノへ。

パスポートチェックが厳しい。
２０年ほど前のマカオのカジノは簡単に入れたのに。（今は厳しくなってるのか？）

マリーナ・ベイ・サンズのカジノは物凄いスケールだった。
マカオのリスボアホテルのカジノの５倍くらい広かった。
ソウルのウォーカーヒルだと１０倍くらいか。

とにかく広い。

二人で予算１万円。
一人５千円分のチップを握りしめ、いざ出陣。

ルーレットの赤か黒に全額賭け続けて５回連続で当たり続けたら１６万円になる計算。

計算通りにいく訳がなく、大小と言うサイコロ３つの合計を当てるやつでチマチマ賭けた結果約１５分～２０分後には二人共スッテンテンに。

二人揃って博才ゼロ。

手ぶらで出るのは癪だから、無料の水のペットボトルを２本持って出ました（笑）

１本５千円の水．．．
嗚呼。

高級ブティック街を横目で見ながらスゴスゴとホテルに戻ってきました。

暫し休憩した後、シンガポール最後の晩餐にホテルの２階にあるステーキハウスに入りました。
こちら↓

ロング・バー ステーキハウス

予約を入れずに行ったが、ホテルに宿泊していると告げるとサッと良い席に案内してくれました。

スモークサーモンの乗ったシーザーサラダとＴボーンステーキをオーダー。
ステーキの付け合わせにはマッシュルームのガーリックソテーを。


お肉の味がしっかりとしててとても美味しかったです。

毎度の食事が食べ過ぎ傾向だったが、今晩は程よい量で丁度良かった。

ご馳走さまでした。


部屋に戻ってパッキングします。

大きな買い物をしていないので、帰りのスーツケースが二人共スカスカの腕時計修理専門店トゥールビヨン夫婦
明日昼過ぎのフライトで帰国します。
ＫＩＸには２１時半着予定。

シンガポール滞在記 Ｄay３

今朝も朝食はホテル１階のティフィンルームで摂りました。

今日は朝からオーチャードへ買い物に出掛けました。

買い物と言っても、ＤＦＳで奥さんの化粧品と、アバクロで店主のＴシャツを買っただけ。

こっちのアバクロは生地が薄くてペラペラな気がするが．．．


オーチャードから小印度（リトル・インディア）へ。

本場（？）のカレーを食べました。
“バナナリーフ・アポロ”と言うお店。
こちら↓


バナナの葉を敷いたプレートに味付けされたライスと野菜料理をよそ見をしながら豪快に置いてくれます。
チキンとマトンのカレーをオーダー。

劇辛！！

ココイチだと７辛か８辛レベルか？（２辛までしか食べたことないが）

明日のトイレでお尻がヒリヒリすること請け合い。

美味しかったです。


それからムスタファ・センターと言う２４時間営業の地元のスーパーで土産物を買いました。

地上４階地下２階のスーパーは、全部見て回るのに丸２日は掛かりそうな規模。
スーパーと言うよりドン・キホーテに近いかも（笑）
品数が半端ない。

楽しめました。

で、先ほど汗だくになりながらホテルまで戻ってきました。


こっちに来てから結構たべてるが、それ以上に汗をかいているので、ちょっと体重が落ちた腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
これからマリーナ・ベイ・サンズのショッピングモールを冷やかしてきます。

最初に最高を経験したら後が心配

今夜はＭＲＴに乗ってシンガポールで１、２を争う北京ダックの名店“ミン・ジャン・アット・ワン・ノース”へ行きました。

昨日から頻繁にＭＲＴに乗っているので、路線にかなり精通してきました。

シンガポールの地下鉄の路線は４色に色分けされていて、大阪市営地下鉄の路線の色に合わせて「シティ・ホールから御堂筋線でドービー・ゴートまで行って、谷町線に乗り換えてクラーク・キーな」とか「シティ・ホールから鶴見緑地線で８駅目のブオナ・ヴィスタで降りるで」みたいな使い方をすると、方向オンチの奥さんにも非常に分かりやすい（笑）
奥さんも関西人で良かった（笑）

で、緑色のＥＷ線のブオナ・ヴィスタ駅から徒歩約１０分ほどの閑静な公園の一角にありました。
ここ↓

コロニアル調の雰囲気満点の中華料理店。

北京ダックは半身を注文して、酸辛湯、餃子、青菜のガーリック炒め、そしてダックの残り肉で焼きそばを作ってもらいました。

ダックはテーブル横でサービング↓


まずは皮だけを頂きます↓

美味い！

そして巻いたやつを頂きます↓


初めて食した奥さんは

奥さん「う、美味い～！」

餃子は皮がもちもちで美味いし、青菜炒めも最高、酸辛湯は絶品。
それにも増して特筆すべきは焼きそば。
超美味。

満腹で焼きそばを半分くらい残したのをドギーバッグにしてもらって持って帰ってきました。

そしてホテルに戻って、ロング・バーに。
シンガポールスリング発祥の伝統あるバー。
ラッフルズアーケードの２階にあります。
ここ↓


店内は水曜日の夜にも関わらず、結構お客さんがいました。
店内はこんな感じ↓


ツーフロアーの２階では生バンドが入っていて、イーグルスやクラプトンのスタンダードナンバーを結構なボリュームで奏でていました。

初めて飲んだシンガポールスリングのお味の感想は．．．


「ふ～ん、甘いな」

各テーブルには殻付きのピーナッツが店のロゴ入りの麻袋に入っていて、無料で食べ放題。
殻は足元の床に捨てるのがルールらしい。
足元殻だらけ。
塩気の効いたピーナッツのおかげで、スリングが進みます（笑）


部屋に戻って風呂に入り、持って帰ってきた焼きそばをほうばりながらこのブログを書いている腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
焼きそば↓


うまし！

シンガポール滞在記 Ｄay２

今日はホテル１階の“ティフィンルーム”で朝食を摂りました。



久しぶりの生野菜。
クロワッサンが絶品。
新鮮な果物も食べてビタミン補給完了。


そして今日はセントーサ島に渡りました。



ＵＳＳ（ユニバーサルスタジオシンガポール）。

規模はＵＳＪの半分程度だか、大阪にはないアトラクションや、ジュラシックパークは一味違った楽しさがありました。

三半規管が４歳児と殆ど変わらない店主は『ハムナプトラ』のライド系アトラクションでヘロヘロになり、平気な奥さんにバカにされる始末。

セントーサ島でお昼を食べる予定でしたが、真っ青な顔に脂汗を額に浮かべる店主を見兼ねてセントーサ島を後にしました。


続いて行ったのはチャイナタウン。


賑やかです。

色んなガイドブックに必ず紹介されている“味香園”というスイーツ店へ。
これを食べに↓

マンゴーとイチゴのカキ氷。
果物のシャーベットをフワフワに削った中華風のカキ氷。

味は．．．

台湾の方が美味いな。


それからホテルに一旦戻って暫し休憩してから、プラナカンミュージアムへ出向きました。
スーベニアショップで奥さんが買い物をし、ホテルへ戻ってラッフルズショップで土産を買いました。


これからちょっと離れた所にある北京ダックの有名店“ミン・ジャン・アット・ワン・ノース”へ夕食を食べに出ます。

北京ダック初体験の腕時計修理専門店トゥールビヨン店主の奥さん
シンガポールデビューです。

初体験のチリクラブに舌鼓

チリクラブを食べてきました。

“レッド・ハウス・シーフード”のロバートソン・キー店。

事前に日本から１４日の１８時半に予約を入れてました。

こちら↓

シンガポール川のほとりのお洒落な一角、ロバートソン・キーにあります。

店内↓

食べ始めたのが早かったので空いていたが、時間が経つにつれ店内はほぼ満席に。

まずは空心菜炒め↓


実は昼にもフードトレイルで空心菜炒めを注文してまして。
お昼に食べた空心菜は味付けが猛烈に辛かった（それはそれで美味かったのだが）んですが、これは間違いなく日本人好みの味。
小エビだかＸＯ醤だかの香ばしい香りと空心菜のシャキシャキの歯応えがたまりません。

そしてメインが来ました↓


わお！
デカイ！


笑うしかない。

無茶苦茶美味い！

生きてて良かった。

しかも揚げパンにチリソースを絡めて食べると更にビックリしました。

揚げパンの美味いこと。
（レッドハウスはチリクラブに揚げパンを添えた初めての店だそうです）

そしてパラパラの炒飯↓

これも美味い。

こんなこともしちゃいました↓

間違いない！

もう一度言います。

生まれてきて良かった。

専用の殻割りペンチて殻をバキバキ割りながら身をほうばります。
手がベタベタになりながらも見事に完食↓


お腹がはちきれそう（笑）


そしてＭＲＴを乗り継いで８時４５分から行われるガーデンズ・バイ・ザ・ベイの幻想的な光のショーを見に行きました。

約１０分間のイルミネーションショー。

シンガポールは街中のあちこちに日本では思いもつかないような不思議なオブジェや建造物があります。

不思議な、そして魅力に溢れた国です。


クッタクタになってホテルに戻り、お風呂に浸かってサッパリした腕時計修理専門店トゥールビヨン店主と奥さん
明日もハードな一日になること必至。

高温多湿の街中を

半日観光から帰ってきて、ホテルの部屋でヘタっています。

やはり深夜便はなかなか寝れない。

今日一日が何と長いことか（笑）


半日観光まずはこちら↓

ガッチリシートに覆われた改修工事中のラッフルズ卿像。

確かに残念っちゃあ残念。

そしてここ↓

マリーナベイサンズをバックにマーライオン。

観光添乗員のリーさん（日本語が達者なオバサン）に「私達シンガポール人が愛するマーライオンを皆が『世界三大ガッカリ観光スポット』と言いますが、私が数年前に行った北海道の札幌の時計台の方がガッカリでしたよ」とバスの中で言われてしまった。

確かに、札幌時計台には想像以上にガッカリしたので、頷くしたなかった。

いやいや、２４年ぶりに見たマーライオンは、なかなかどうして立派な佇まいでしたよ、リーさん。
観光客もビックリするくらい大勢いたし。


その後、タンジョンパガーストリートのお洒落な街並みを見、マリーナベイサンズのショッピングモールを冷やかし、黒川紀章デザインの大きな観覧車“シンガポールフライヤー”の足元のフードトレイル（日本で言うところの屋台村）で昼食を摂り、最後にオーチャードのＤＦＳで解散となりました。

ＤＦＳ（デューティーフリーショッパーズ）を一通り冷やかして、ＭＲＴ（地下鉄）に乗ってホテルへ戻ってきました。

炎天下の中をよく歩きました。


このブログを書いてる横でスースー寝ている腕時計修理専門店トゥールビヨン店主の奥さん
この後小一時間ほど休憩してチリクラブを食べに出ます。
あ！
奥さんがムクッと起きた！