田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

MRI検査

2011-04-14 21:49:25 | ヒゲの毒舌
3/24  (木曜日)  今日は、昼過ぎから検査。
朝一で、パン食べていつもの薬を。 昼飯は、抜いてくれとのこと。

入口の受付を終え、次ぎの受付ステーションに向かう。
手順を踏んでるつもりだが、 「 ここで待てば良かっだろか? 」
病院大好き(!?)のカカァでも考え込むぐらい、ここの受付システムは解らない?
隣の兄ちゃんも、イライラして聞きに行く。
新しい国立病院のシステムが、職員も患者にも、まだ馴染んでないのだ。

やや有って、MRI検査の前まで。
問診票には、ヒゲに “  閉所恐怖症  ” は無いにマル印が付けてある!
ヒエー、何時? そんな話があったのだろう。

やがてヒゲの検査の番。 
着替えさせられて、新モンスターを視ると、気持ち、穴(?)が大きく感じた。
これなら、10分ぐらい辛抱出来るかと ・・・
体を固定され、頭には溶接用(?)のカブトを被せられる。
何やら映画 『 ロボコップ 』 の主役みたい。
音がウルサイからと、ヘッドホーンも。

やがて、そのヘッドホーン越しに、擦過音が始まった。
目を閉じて聞いてると、色々な音が交差する。 
ががががが、 シュワシュワ、 dodododo ・・・・・
それに合わせて曲選びを試すけど (笑) 段々しんどく為る。
・・・ もう随分なるハズだが、未だ終わらない! 左足がヤバい。
キツい! 閉所恐怖症で、手に持ったSOSボタンを押したくナル。
体が固定されて、ヒゲは呼吸がキツくなり、口呼吸に替えて凌ぐ。
血が引いて、エコノミー症候群が発症するギリギリで検査が終わる。
カカァが、「 随分長い時間だったヨ! 」 と教えてくれた。

次ぎの場所に移動の時、ヒゲが “ 肥後ツバキ ” の額をじっと見詰めていると、
カカァが、 「 これは鎌田さんじゃあないよ。 店の絵の方がずっと上手いね! 」

        
            《   我が家に飾ってある、鎌田さんの作品  》

レストランで、遅い昼飯を取る事に。 疲れているので、カレーライスを注文。
値段がイイので、カカァがちょっとびっくり。 笑

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