電子書籍

１１月、長男からヒゲの誕生日祝いにと、電子書籍が贈られて来た。
手に取ると、なんて薄くて軽いのだ！
ｉＰａｄより随分軽いから、これならヒゲでも片手で持てる。
男性の読書家なら、上着のポケットに収まるかも？
百冊ほどをインストールしておけば、何時でも読みたい本を読めると云う寸法だ。
問題は、暗い環境の時はどうするんだ？
ｉＰａｄみたいに、灯りは点かないようだが。

　　　　　　　　　

しかし、どう操作するのだろう？
先ずは、充電からか？
カァちゃんに頼むしかない。
ＰＣを駆使しながら、暫く奮闘して出来上がる。
しかも、七冊の文庫本をインストールしてある。　ヤった！
銀河鉄道の夜　・　フランダースの犬　・　源氏物語３１　・　吾輩は猫である
・　坊っちゃん　・　風の又三郎　・　走れメロス

しかし、ヒゲは操作でつまずく。
「　な～に、ｉＰａｄと同じサ！　」　と向かうが動かない。　（笑）
説明書も無いし、しょうがないからチビチビ覚えよう。
段々慣れてきた頃、ｋｏｂｏから無料の本の案内（メール）があった。
何でも練習や！
コレをインストールしてみよう。
再びカァちゃんが大騒動（？）の末、たっぷりお試し版の　『　アウト　バーン　』　を
追加してくれた。
ちょこっと最初をみて、暫くしていたら、“　充電して下さい　”　と表示がある。
アレ？
長男の話では、一回充電したら当分は作動するハズと聞いていたが？
“　スリープ　モード　”　にして置いたのが間違え？
いやはや、年寄りが、新式モノを楽しむには、色々思わぬ出来事が降り掛かってくる
もんだ。　（笑）

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