田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

熊本城マラソン 2017

2017-02-16 19:50:24 | ヒゲの毒舌
1/23(月曜日) 今日はリハビリの日なのに、何しろ寒い。
こんな日は、ヒゲの準備が大変。
先ず、咳・痰の予防薬を飲まなくちゃいけない。 
そして、必需品のミニカイロを。 なんて有り難いんだ!

11時になり、玄関を出ると、川風が肌身にこたえて一段と寒さが増す。
マンションの玄関側通路は、白川に面しているので、野性の寒さがモロに来るのです。
車椅子上のヒゲ、慌ててジャンパーのジッパーを閉め始めた。
ところが、東側の道路へ出ると、太陽光が気持ちイイ。
しかし、この温度差はヒゲには問題。
鼻水がシャーッと、噴き出すからです。
何本もの人工血管を持ち、縫合跡の傷も生々しいヒゲには、辛い季節だ。

途中の信号待ちの寒さにうんざりしながら、やっと病院に着く。
リハビリ室に入ると、「 あれっ? 」 人気がなくガラリとしている。
いつもの老人組の姿が見えないのです。
なんでも、インフル患者が急増して、蔓延を防ぐために、リハビリを各病室で行なっているとか。
ヒゲも、念の為にマスクを付けることに。

「 左足が、少し硬くなってますネ。 」 と言われる。
しょうがない。 12月は体調不十分で、ほとんど動いていないから。

     
   ≪ マラソンの写真は去年のもの ≫

今年の熊本城マラソン、リハビリ室からはN先生が出場する予定とか。
今回の参加賞には、熊本城天守閣の落下瓦の破片が贈られる。
なるほど、良いアイデアだ。
今からの時代、自治体は金を出す事を考えるのではなく、知恵を出す事が求められる。
今年は、特別なマラソンになる。
特に最後のコーナー、宇土やぐらを見上げながらのフィニッシュ。
      
道路の回りは、崩れ落ちた石垣が積んであるそうです。
TVカメラは、そんな所も繰り返し写して欲しい。
 
              

   

ヒゲ的には、リハビリの先生達との会話自体がリハビリになる。
しかし、動きながらのおしゃべりは、大変な作業です。
開胸手術時の肋骨へのダメージが、まだあるのか?
ある程度まとまった話しをすると、少し息切れがし始める。
しかも、今日はマスクしての動きだから、腹式呼吸がスムーズに出来ない。
久しぶりのウォーキング、左足が動かず、二周目は血圧が上がりそう。
リハビリの昼さがりは、何時も死んだ様に昼寝してしまう。

さあ、今度の月曜日(2/20)、天下国家を憂うカイ。
演題は、熊本城マラソンか極悪人トランプか?
はたまた、善政の限りを尽くす(笑)晋ちゃんか?

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コメント (5)
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