8月1日(火)、前日飲み過ぎで二日酔い気味のヒゲは体力エンプティー。 (笑)
お昼頃、じわーっとモゾモゾ動き始め、新聞のテレビ版に目を通して即決。
昭和３３年版の大映映画 『 忠臣蔵 』です。
取り敢えず、役者群をご覧いただきたい。
長谷川一夫 ・ 勝新太郎 ・ 鶴田浩二 ・ 市川雷蔵
山本富士子 ・ 京マチ子 ・ 若尾文子 ・ 中村珠緒 ・・・
当時の表現では、「 総天然色〜オールスター 」 と言っていたようです。
もう何度も観てるハズなのに、また観てしまうヒゲ。 （爆笑）
そう言えば、昨晩は盛り上がった挙句、止せば良いのについマイクを握る。
それも、刃傷松の廊下とは！
リハビリの一環と申して、梶川の制止に抗う長矩？を演じてしまったのだ。
🎤 お放し下され か じ か わ どの～ ♬
それにしても、何時もは１２月に放映される忠臣蔵。
このクソ暑い真夏に流す理由は何だろう。
ひょっとして生首事件がらみか？
思い出すシーンがある。
浅野内匠頭が、大目付に審問された時。
「 貴殿は、狂気の挙句、乱行に至ったのであろうな？ 」みたいなセリフ。
市川雷蔵の内匠頭はきっぱりと否定する。
「 いや、それがしは、乱心の上での刃傷ではござらん。
赤穂武士としての一念でござりまする！ 」
気が触れた挙げ句、刃に及んだのではない。
武士の意気地ゆえの、凶行です。
御裁きに、手心は要りません！ てな事ですね。
そう言えば、最近のネット話題での、札幌の首斬り事件の容疑者。
解離性同一性障害の疑いだそうだ。
なるほど、精神科医の父ちゃんが考えそうな手段か？
殺ったのは別の人格を持った女。
Lｕｎａ本人には責任がないから、手心を入れた執行猶予判決を期待する。
さぁ、どうなるものか？
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