羨望のまなざし

最近知ったニュースに、日本人ヒゲは嫉妬した。
メキシコで、１３３人もの政治家が殺害されたとか。
わあっ、メキシコ国民がうらやましい！？
　　　　
同じことが日本で起こったら、ちーったぁ日本もまっとうな政治家が増えるんでは？
と思ったからです。

メキシコでの殺害の動機や犯人までは読み解いてなく、背景は全く知りません。
ギャングや怪傑ゾロ説も飛び出す、ヒゲの楽しい空想の世界です。
正義の味方・マスク オブ ゾロが、庶民を苦しめる悪徳政治屋をバッタバッタとなぎ倒す！
イイね～！！
　　　　　　　　　　　
ことわざに　『　悪貨は良貨を駆逐する　』　と云うのがあります。
まさに、現在の日本の政治は、このことわざを地で行く有り様です。
ガラクタ共が　“徒党”を成して、悪政にまい進する。
一体、いつから自民党は、こんな劣化ウランな人材の掻き集めに落ちぶれたのか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　
この画像は、週刊文春のスクープ写真ではありません。
むしろ、隠し撮りされた写真なら、どれだけ良かった事か。
あきらめもつく。
コレは、西日本大災害で国民が泥水に襲われる直前に催された、赤坂自民亭の輩（やから）の
酒宴の様子です。
しかも、あろうことか！、出席者“自身”が、乱痴気パーチーの具合を
ツイッターで日本国民に発信したのである。
今風のワードで言えば、オウンゴールと云う訳です。
サッカーのオウンゴールなら、泣き笑い話で済みますが。
豪雨の中、西日本の年寄り達が、裏山の地響きにおののいていた時間。
酒池肉林で満面の笑みの総理大臣と、そのオボエ目出度き仲間達。
オウンしても、国民には選択肢が無いことを熟知して、舐めきっているのでしょう。
もう、いよいよ国民には手が無いことを。
　　　　　　

で、手がない日本の国民は、怪傑ゾロならぬ、死神・リュークとキラに願いを託そう。
ガラクタ共は抹消するしかありません。
　　　　　　　　　　　　　　
ポアすべき悪貨のデスノートは、ありがたい事にSNSに写っている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
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