さてさて、詰め将棋『 寿 』に取り掛かったヒゲ。
全面的な問題図が立ちはだかった! クラクラクラ~ 😖 😵💫
仕方ない😕 こういう大型難問へのお決まりのアプローチで取り組むことに。
先ずは、駒の数を全てチェックするのが常套手段。
《歩兵》 持ち駒に4歩。 盤面に14歩。
と言う事は、玉方には歩がない訳だ。
後は、2歩で歩が使えない所は?
1筋、3筋、5筋の3カ所。 なるほど~!
《香車》 盤面に4枚。 しかも、絶妙な所に効いている。
《桂馬》 盤面に1枚。 と言う事は、玉方には3枚の桂がある訳だ。
しかし、合い駒で使える所が限られている。 フーン😐
《銀将》 盤面に4枚。 しかし、攻め方の銀2枚は活躍しそう。
《金将》 盤面に4枚。 しかし、取って付けた様な配置だから妙だ?
《角行》 盤面に2枚。 しかも、この中央部の配置は要注意。
攻め方(6四)と玉方(6五)の主役と言うベキ角の利きが
凄い!
要注意の最強駒のラインが隅々まで効いている。
この角行効ラインは、ブラインド脳内盤では直線が『歪んで』
見えるから厄介。
まるで、相対性理論で光が重力で曲げられるみたいに
ズレて見える。
《飛車》 盤面に2枚。
しかし、1一の龍は隠居さんみたいな駒だが何だ?
攻め方の竜も、こいつはパシリ役だな!
役者たちの役柄は分かったが、手順はどうなるのか?
ボチボチ進めてみよう!
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