ネットニュースで知った、潮田玲子さんが発した放送禁止用語。
その単語を聞いて、ヒゲはびっくらポン! 😲
ヒゲ世代には違和感がないと思うが、今はそんな悪い言葉なのか?
ヒゲが小学生3年の頃だから、潮田さんは生まれてない時代の話。
通っていた城東小学校が、謎の大炎上(火災)を起こし、子供達は
本荘小学校で疎開授業を受ける事になりました。
昼休み時間に、校庭でゴロゴロしていた時です。
本荘小学校の生徒の中に、とても目立つ生徒をひとり見つけました。
髪は金髪風・背は高くスラリ・眼の色はブルーがかっています。
「 わぁ~ たいぎゃー武者ンええ~(大変格好良い)! 」
すると、同級生が教えてくれました。
「 あら(あいつ)、合いの子ばい 」 と。
❝ 合いの子 ❞ と言う語彙との初めての遭遇でした。
“ 混血児 ” と言うのも、よく聞いていた様に思うのですが、
なんか浮浪児のイメージ感があるようで、子供心にも嫌な感じでしたねぇ。
少し後には、 “ ハーフ ” なる言葉もよく耳にしました。
今では、LGBTを連想してしまうかもしれませんが?
潮田さんは、無意識に発した言葉だったと思います。
どんな言葉が適切なのか?
ヒゲも、つい使ってしまうことでしょう。 クワバラクワバラ~ 😖
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/b9/cb190fc060073fe6bf1e27e75143f4f7.jpg)
その次の年、再建された城東小学校。
当時の最先端の給食センターが設置されました。
生まれて初めての脱脂粉乳を堪能することになります。
そんな給食を食べた生徒の間に、奇妙な唄が流行ります。
男子生徒たちがゲラゲラと笑いながら、腹を押さえたポーズで・・・♬
🎶 いで(痛)で~ いでで~ イデデ〜ヨー 🎶
🎵 アンタは 頭が足りんバナ~ナ 🍌 🎵
〔 🎼 バナナボートの節で 〕
末尾の “バナ” の語感が、いかにも熊本弁の土着色で笑いを誘います。
その風土臭な面白さが、当時の小学生を煽ったのでした。
ハリーベラホンテ氏も、草葉の陰で苦笑いなさってる事でしょう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/89/8518f5278a40b018e86b77847e2598ad.jpg)
前にも話題にしたネタでしたが、合いの子を覚えた同時期に知った替え歌で、
ベラさんの訃報に接したばかりでしたので再登場に!!
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シオタさんも悪意は無かったので許して上げたいのですが、
先進国7カ国のG7でLGBTの権利保障が無いのは日本だけだそうですね。
合いの子だからイメージ悪いのなら「愛の子」したら良いかも。
混血児もパパなど愛人との私生児など全て含めて、男女の愛の結晶だ!と。
二本木生まれのオッカサンは口が悪くて、混血児をニブイチ(1/2)シブイチ(①/4)と言ってました。
ところで、方言の放送禁止用語ってあるようですが、懐かしいボボブラジルのボボはOK。
TVから流れるボボ ボボの連呼で顔が赤くなったのが懐かしいですね。
じゃあヒゲみたいな立派な大酒飲みは何とコールするのだ!
アルコールを歩るきながらチュウチュウと嗜む人とか(笑)。
それにしても、御母堂の混血さんニブイチとは初めて聞きました。
ひょっとしてハーフさんが流行る前のオリジナルだったりして。
G7の席で、愛の子を提案したらウケるかもしれませんネ?