念の為ですが ・・・ (笑)
表題の ❝阿部定❞ とは、人気役者の阿部サダオさんではありません。
ヒゲ達昭和の男が畏れる(?)チ◯切り事件で有名な女性のことです。
定さんは、情事中に殺した相手の股間のモノをちょん切って、
大事に持ち歩いていた。 ♥♥♥
これは、勉強したばかりの死体領得罪になるんだろう?
まぁ、ある意味では、男冥利に尽きる事件かもしれませんなぁ!?(苦笑)
当時の新聞マスコミでは、毒婦と言う表現でした。
同じ昭和に、第二の安倍定事件が発生しています。
今日のTVで聴いた話ですが、カァちゃん共々に微かな記憶があります。
この時は、冷蔵庫でカチカチに凍らせて保存されていたようです。
さても、令和の現在、札幌・ススキノの猟奇殺人事件。
第一死体発見者の驚きや、如何ばかりか?
ほらドラマで、訪ねて来た者が死体を発見しただけで腰を抜かすシーン。
それからすると、ホテル従業員が発見した死体はハダカで、しかも首が無い!
一生消えないトラウマになるのは避けられない。
ヒゲが覚えているのが、仏革命のマラーが浴槽で殺されていた絵画。
残忍感が充分に漂っていた記憶が、今でもあります。
~~ さぁ、此処からはヒゲお得意(?)のフィクションで ~~
恐怖の検死官が、プロファイリングします。
短時間でこの犯行が出来るのは、外科医か料理人に違いない。
やがて、料理人ヒゲが、任意聴取で呼ばれることに。
《 取調室 》
「 君は、大型魚のクエの頭を難なく外せるそうだな?
・・・・・・ ( 顔を見つめられ沈黙状態がつづく )
当時の近隣外科医すべてのアリバイは、あったんだよ。
まぁ、精神科医まではしらべてないがな ・・・ 。
料理人なら、デカイ魚の頭を簡単に切り落とせるのが居るだろうと、
君の話を聞きたいんだ。 」
「 私のアリバイ調べなんでしょう?
事件にそぐわないロートルより、若手がいくらでも居るでしょうに? 」
「 君は、何にも知らないンだなぁ~?
残念乍ら、今の若手料理人は出刃包丁等持たないし、使えないんだよ。
スマホで、柵どりのマグロ羊羹を注文するぐらいさ。
とても、魚の頭を外せないンだよ。
さぁ、早いとこゲロして楽になり、親子丼を食べたらどうだ? 」
「 フーン、そんなに丼を勧めるということは、容疑者は親子なんだな?
親子丼を喰いながら娘を思い出し、お涙頂だいですべて白状すると? 」
「 ヒエエエ〜 どうか、マスコミにはご内密に! 」
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