熊本予備校での定期試験。
ヒゲは、得意(?)の英語が、何故か満点にならないのです。 😕
まぁ、浪人生ヒゲの茶目っ気が災いしたのですが ・・・ 😁
例えば、『 l love you. 』 を和訳しなさいと云う問題。
ヒゲが「 好きよ 」と解答すると、たちまち減点を喰らいます。
なにしろ、非常にマジメな男の先生ですから。 😒
そして、ご丁寧に正しい解答例は「 私はあなたを愛してます。 」と
添えてあります。
もしヒゲが「 月はとっても綺麗ですね。 」 とでも解答したら、
💮(花丸)の合格点を貰えたでしょうか? 😂
まぁ、フルマークを多少逃しても、充分な定期テストの成績でしたが。
3ヶ月後には、私立文系トップで、特待生扱いに成ります。
奨励金を受取りに行くと、若い事務員がニコニコ笑顔で応対してくれました。
それまでは、バイクで通学するヒゲを胡散臭く見ていたのに! 😮
当時の九州は、ギター・エレキ・バイクは不良の証と思われていました。
それが、手のひら返しの態度に驚くヒゲ。
シャバ社会の風見鶏的な垣間を見た瞬間でしたねぇ。
勝てば官軍なのか?
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