幸一と出会って約55年の間、将棋とのかかわりは少なからずあったが、
駒の動きすら把握してない程度のものだった。
チェスは、京都時代に郵便チェスを楽しむ位までにはなった。
対局しなくても、将棋もチェスも取り巻く情報には興味を持ったものです。
棋士の方々にまつわる本も、幸一が購入した本は殆ど読んでいましたし。
そういう私が、藤井聡太さんの登場で益々興味を持ち始めていきます。
対局中に、解説者の話から棋士の心理的な変化を想像したりもします。
『俄かファン』とでも言いましょうか?
以前にも書きましたが ・・・ 孫を応援するみたいな気持ちで、
タイトル戦の時は、視聴時間がたっぷり取られます。 (笑)
後日、対局の流れの解説文を読むのも楽しみなんです。
そういう話をしていた時、その内のお一人がおっしゃいました。
「 小学生の時しかやったことないんだけど、藤井影響で興味が出てね~
ボケ防止に、詰め将棋でも始めてみようかと思っているんだ~! 」
そのセリフに、「フムフム・・・」と刺激を受けた私がいました。
翌日、本棚を眺めていると・・・微かに記憶にあった本が見つかりました。
〔昭和42年発行 260円〕
〔昭和44年発行 300円〕
これなら、73歳を超えた私にでも何とかなるかも ・・・?
動かし方・ルールを覚えたら、五手詰め~7手詰めに挑戦も!?
老化防止にと気合が入ったものの、さぁどうなるものか ・・・ 😟
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