ヒゲが小さい頃の風物詩のひとつに、《バナナの叩き売り》があります。
屋台が並ぶ縁日、高テーブルに白い布を掛けて準備の始まり。
右手にくるくる巻いた新聞紙、左手には台湾バナナ。
テキ屋に扮する寅さん(!?)が、新聞の鳴り物でテーブルを叩いて調子を付けます。
🎵 さァこうた(買った)〜 さァこうた! このバナちゃん買うたなら
^^♪ ^^♪ ・・・ 門司で モジモジしていたら〜
^^♪ ^^♪ ・・・ ええも~ 百円で持ってけ泥棒~ ♬♬
こうして、黒い斑点の熟しバナナを安価で手に入れた日本人。
昭和の貧しい時代には、特別甘いフルーツとして楽しんだのでした。
クロ現の桑子キャスター
「 ヒゲさぁ~ン! そんな叩き売りなら今でも演ってますよ~ 」
ヒゲ 「 ええ~っ? そんな、バな〜な~ 🍌 」
桑子 「 クスッ 😏 じゃぁ、ご紹介しましょう 😗
見出しは 《 バーゲン・ジャパン 》 で、
露天商は日銀のバ黒総裁さんですね。 」
バ黒 「 さぁ 買(こ)うた〜 さぁ 買うた~
このニッポン買うたなら~ 直ぐに転売 大儲け~ ♫
さぁ 買うた〜 さぁ 買うた~
アベノミクスでお買い~得 格安不動産のたたき売りだよ~
さぁ 買うた〜 さぁ 買うた~
最低賃金国ジャパンだよ~ 人件費の心配もないんだぜ~ ♫ 」
こうして、転落日本の不動産は、中国人に爆買いされた。
「 私が、このホテルの社長さんアルよ。ニッポン人よ、うんと働きなさ~い! 」
ホテルの元・オーナー(日本人)が、床磨きする姿が憐れを誘う。
更に、最貧国スリランカ人も、安い日本の不動産買いを狙います。
円安と給金安のおかげ(?)で没落した日本。
かって、ニューヨーク・ロックフェラーCや、ハワイのコンドミニアムを買い漁った
輝かしい過去(!)があるなんて、今じゃぁ~ 誰も信じない。 😭
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中国人シェフ「何いい💢お前たち、残業しないのか?」
見習い「だってジミント悪政のせいで、働き方改革が日本の国策。
ありがたいッす。おかげで僕らは海老の皮むきなんて、しないで済みます」
中シェフ「日本人はそんな楽な事ばかり求めるから、老後の資金が足りませんになるんだ。
挙げ句は、人件費やブランド品も安く買い叩かれる斜陽国に成ったのだ」
中国からは人件費が安いからと日本国内で工場建設し人も調達。
いつぞや、これからの上司はアンドロイドってコメントしましたが、その前にアジア各国の人が上司になるのでしょう。
米国に追従しジミントーに悪政を任せた庶民も悪いのかもしれませんね。