コロナ巣ごもり中は、一寸したニュースでもほっこりします。 
先日は、バルコニー・ソングとして “ 上を向いて歩こう🎵 ” を紹介しました。
最近の話では、コロナ厄で苦しむスペインで、サイモン&ガーファンクルの
“ 明日に架ける橋 ” が歌われているそうです。
なるほど! ちょっと難曲ですが、雰囲気は醸し出せてるみたい。

もう今では、廃れた慣習でしょうが、熊本では厄入祝いが賑やかでした。
特に男性42 歳(数え歳)の時は、親戚・友人達が “ 厄払い ” の宴会を催しました。
人気者は、幾つものグループから招待されます。
オトコの人生最大の節目(!)と云われる厄歳を無事に越せるようにとの儀式です。
先ずは、家族と共に神社にお参りして、お祓いを受ける方々が多いようです。

宴会での儀式では、焼き鯛の回し喰いが行われます。
三方に乗せられた鯛の塩焼きを、主役が箸をつけた後、同席者全員で
分かち合うのです。
厄に見立てた鯛を皆で食べてしまう事で、一人の厄を大勢が少しずつ
貰って上げましょう!
そういう意味合いのセレモニーです。
田園での宴席では、その鯛に箸が掛かった時、S&Gの曲を流すのでした。
♬ If you need a friend I’m sailing right behind
♪ Like a bridge over troubled water l will ease your mind

上は、ヒゲの厄入り時の写真です。
何故か? こんな状況に ・・・ (笑)
そう言えば、ロックダウンしたベネチア。
その運河には、復活したクラゲが嬉しそうに悠々と、泳ぐ姿を見せてるそうな。
人間達の活動が制限されて、大気汚染も緩和し、夜空は昔の輝きを取り戻した。
コロナ禍は不幸な事だけど、存外地球の為には幸運かもしれない。
これで、内の孫達が大人になるまでの期間、地球が保てる可能性が出て来た。
ただし、汚染王・米国トランプ大統領が選挙で負けるのが条件付きだが?


ネットでは、各地で地元の小規模飲食店を救う取り組みが盛んだ。
何やら 『 クラウドファンディング 』 で、飲食店グループを助けようと。
例えば、500円の食事券を購入すると、コロナ騒ぎが終息した後に、
1000円分の食事ができると言う仕組み。
なるほど、なんてオモロいアイデアなんだろう!
この利率なら、先払いしても悪くない。
特にヒゲの様な呑兵衛は、アルコール代が凄いから大口購入してもペイ出来る。
500円が1000円分とは、利率が良すぎると思えるが? (笑)
窮乏の時は、500円でも、とてもありがたい。

苦しい時、目の前(!)の現金は、少額でも仏様なのだ。
上向きになった先々、忙しくなった折の千円の比ではないのです。

この写真は、田園の宴会場で、ヒゲの厄晴れ時です。
「 皆様のお陰で、無事厄を逃れる事が出来ました。 」 の意味合いで、
お世話になった方々を招待しています。
引き出物付きの宴席で、結婚披露宴並みの規模が多い熊本でした。
http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。

先日は、バルコニー・ソングとして “ 上を向いて歩こう🎵 ” を紹介しました。
最近の話では、コロナ厄で苦しむスペインで、サイモン&ガーファンクルの
“ 明日に架ける橋 ” が歌われているそうです。
なるほど! ちょっと難曲ですが、雰囲気は醸し出せてるみたい。


もう今では、廃れた慣習でしょうが、熊本では厄入祝いが賑やかでした。
特に男性42 歳(数え歳)の時は、親戚・友人達が “ 厄払い ” の宴会を催しました。
人気者は、幾つものグループから招待されます。
オトコの人生最大の節目(!)と云われる厄歳を無事に越せるようにとの儀式です。
先ずは、家族と共に神社にお参りして、お祓いを受ける方々が多いようです。

宴会での儀式では、焼き鯛の回し喰いが行われます。
三方に乗せられた鯛の塩焼きを、主役が箸をつけた後、同席者全員で
分かち合うのです。
厄に見立てた鯛を皆で食べてしまう事で、一人の厄を大勢が少しずつ
貰って上げましょう!
そういう意味合いのセレモニーです。
田園での宴席では、その鯛に箸が掛かった時、S&Gの曲を流すのでした。
♬ If you need a friend I’m sailing right behind
♪ Like a bridge over troubled water l will ease your mind

上は、ヒゲの厄入り時の写真です。
何故か? こんな状況に ・・・ (笑)
そう言えば、ロックダウンしたベネチア。
その運河には、復活したクラゲが嬉しそうに悠々と、泳ぐ姿を見せてるそうな。
人間達の活動が制限されて、大気汚染も緩和し、夜空は昔の輝きを取り戻した。
コロナ禍は不幸な事だけど、存外地球の為には幸運かもしれない。
これで、内の孫達が大人になるまでの期間、地球が保てる可能性が出て来た。
ただし、汚染王・米国トランプ大統領が選挙で負けるのが条件付きだが?


ネットでは、各地で地元の小規模飲食店を救う取り組みが盛んだ。
何やら 『 クラウドファンディング 』 で、飲食店グループを助けようと。
例えば、500円の食事券を購入すると、コロナ騒ぎが終息した後に、
1000円分の食事ができると言う仕組み。
なるほど、なんてオモロいアイデアなんだろう!
この利率なら、先払いしても悪くない。
特にヒゲの様な呑兵衛は、アルコール代が凄いから大口購入してもペイ出来る。
500円が1000円分とは、利率が良すぎると思えるが? (笑)
窮乏の時は、500円でも、とてもありがたい。

苦しい時、目の前(!)の現金は、少額でも仏様なのだ。
上向きになった先々、忙しくなった折の千円の比ではないのです。

この写真は、田園の宴会場で、ヒゲの厄晴れ時です。
「 皆様のお陰で、無事厄を逃れる事が出来ました。 」 の意味合いで、
お世話になった方々を招待しています。
引き出物付きの宴席で、結婚披露宴並みの規模が多い熊本でした。

http://blog.with2.net/link.php?1046790
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店限定のは潰れるか逃げるかされたらアウトですけどね。
厄や転勤などの宴席で人の人気や人間性が判りますね。
私は遊び仲間・職場・調理師会などで厄をからってもらいました。
近頃は会費制で入りも晴れも金の負担は楽になり、昔のようにボーナスが・・・とかは無いようです。
話は変わりますが、自粛中に何点か地方の名産をとりよせましたが美味いのは美味いですね。
北陸のカブラ漬け・母袋燻り豆腐・蛤串焼・雲丹瓶詰め・各地の干物セットなどなど
ネット時代の産物ですね。
第二波が怖いのですが、1日から通常勤務となりました。
よほど人望がないと遊び仲間からはして貰えないですよ。
昔は、厄入りの後の一年間は、厄晴れ費用を貯める為の耐乏生活でしたが。
会費制の現代では、そんな心配は無用ですか?苦笑。