此処は、耳鼻科の一室。 患者はヒゲか? (笑)
Dr.Y 「 どうなさいました? 」
患者 「 先生、私の耳には、“タコ”でも出来ているのではないでしょうか? 」
Dr.Y 「 飯蛸かなんか、食べ過ぎたのですか? 」
患者 「 2000年の少し前ぐらいから、耳がおかしくなったのです。
流行の音楽を聴いても、右耳から入って、左耳へスーッと抜けるのです。
全く頭の中に、音が残らない。
特に、人気の小室◯◯の楽曲なんかは酷いもんです!
次々に量産される彼のヒット曲が、どれを聴いても同じ曲に聞こえて。
それと、やたらと英語が使用された曲も、私ら年寄りにはチンプンカンプン💢
特に、シンガーソングライターとか云う芸術家(?)らのは、アップテンポで、
ビートとメリハリが効いて、まるで歌詞とメロディが溶け合ってない。
楽曲を聴かされても、頭が分離してしまいます。
とうとう、私の耳がおかしいのでは(?)と、思えて来たのです。
ところがですね、同じ様な話を、先日聞いたのです。
紅白歌合戦の司会者だったNアナ・山川静夫さんからです。
彼曰く 『 昨今の紅白は、横文字の歌のタイトルやグループ名、
早口で不明瞭な歌声が、スピード豊かにまかり通る
これでは、老人はついていけない。 』 と。 」
Dr.Y 「 なるほど、まぁ~ 君や山川さんの言い分も解らんでもないナァ。 」
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患者 「 そして、2010年頃には、もう左の耳から抜けるどころではありません。
両耳に耳栓が詰まったようで、新しい曲が全くシャットアウトされてます。
まさに、雑音や騒音が響くのを拒否するみたいに聴こえません。
なんですか、最近の曲の、まるで機械音楽みたいな感じなのは?
或いは、ヒップホップとか云う米黒人のカルチャーを、日本人が猿真似みたいに
演じるのって、なんや気持ち悪くなりませんか? 先生!
俺達、年寄だけがこうなんですかねぇ~? (苦笑) 」
患者 「 そるがですタイ! 先生!!
最近、そんな耳がツッポジる時があっとですタイ。 (爆笑)
古い歌のカバーとか云うジャンルの曲が流れると、耳栓がポロリと外るっとです。
ゴマキさんとか若手女性歌手たちがオールド・ソングを歌うのが心地良かっです。
下手に捏ねくり回したアレンジではなく、オリジナルに忠実な歌い方。
最近、YouTubeで拝見したのが、ワンスモアズさんの歌。
私にはリアル世代だったRカレンさんの、あの哀愁がかかったトーンが
自然に出てるのが信じられない。
しかも、たった一台のキーボード(?)で、カーペンターズの雰囲気を
醸し出して良いんですよ~! 先生 」
Dr.Y 「 まあ、いずれにしても、君に必要なのは、ここの耳鼻科ではなく、
“ ラジエーションハウス ” での頭の検査でしょう。
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CTで脳の萎縮度を調べて、認知症のチェックをした方がいいかもしれませんネ。
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今日の診察は、話を聴き取るのが大変で長時間掛かりましたので、お高くなりますよ。
メロンもお忘れなく! 」
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http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
Dr.Y 「 どうなさいました? 」
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患者 「 先生、私の耳には、“タコ”でも出来ているのではないでしょうか? 」
Dr.Y 「 飯蛸かなんか、食べ過ぎたのですか? 」
患者 「 2000年の少し前ぐらいから、耳がおかしくなったのです。
流行の音楽を聴いても、右耳から入って、左耳へスーッと抜けるのです。
全く頭の中に、音が残らない。
特に、人気の小室◯◯の楽曲なんかは酷いもんです!
次々に量産される彼のヒット曲が、どれを聴いても同じ曲に聞こえて。
それと、やたらと英語が使用された曲も、私ら年寄りにはチンプンカンプン💢
特に、シンガーソングライターとか云う芸術家(?)らのは、アップテンポで、
ビートとメリハリが効いて、まるで歌詞とメロディが溶け合ってない。
楽曲を聴かされても、頭が分離してしまいます。
とうとう、私の耳がおかしいのでは(?)と、思えて来たのです。
ところがですね、同じ様な話を、先日聞いたのです。
紅白歌合戦の司会者だったNアナ・山川静夫さんからです。
彼曰く 『 昨今の紅白は、横文字の歌のタイトルやグループ名、
早口で不明瞭な歌声が、スピード豊かにまかり通る
これでは、老人はついていけない。 』 と。 」
Dr.Y 「 なるほど、まぁ~ 君や山川さんの言い分も解らんでもないナァ。 」
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患者 「 そして、2010年頃には、もう左の耳から抜けるどころではありません。
両耳に耳栓が詰まったようで、新しい曲が全くシャットアウトされてます。
まさに、雑音や騒音が響くのを拒否するみたいに聴こえません。
なんですか、最近の曲の、まるで機械音楽みたいな感じなのは?
或いは、ヒップホップとか云う米黒人のカルチャーを、日本人が猿真似みたいに
演じるのって、なんや気持ち悪くなりませんか? 先生!
俺達、年寄だけがこうなんですかねぇ~? (苦笑) 」
患者 「 そるがですタイ! 先生!!
最近、そんな耳がツッポジる時があっとですタイ。 (爆笑)
古い歌のカバーとか云うジャンルの曲が流れると、耳栓がポロリと外るっとです。
ゴマキさんとか若手女性歌手たちがオールド・ソングを歌うのが心地良かっです。
下手に捏ねくり回したアレンジではなく、オリジナルに忠実な歌い方。
最近、YouTubeで拝見したのが、ワンスモアズさんの歌。
私にはリアル世代だったRカレンさんの、あの哀愁がかかったトーンが
自然に出てるのが信じられない。
しかも、たった一台のキーボード(?)で、カーペンターズの雰囲気を
醸し出して良いんですよ~! 先生 」
Dr.Y 「 まあ、いずれにしても、君に必要なのは、ここの耳鼻科ではなく、
“ ラジエーションハウス ” での頭の検査でしょう。
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CTで脳の萎縮度を調べて、認知症のチェックをした方がいいかもしれませんネ。
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今日の診察は、話を聴き取るのが大変で長時間掛かりましたので、お高くなりますよ。
メロンもお忘れなく! 」
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でも、どうしてもとおっしゃれば、
お断りするのも失礼ですから…。
僕の左の袖に落ちて来たと云う事でハイ、笑。
CT用の造影剤の営業マンが、耳の不調を起こして
いたシーンを見て、ブログ記事を思い出しました?笑。
なにやら左脇腹がチクチクして気持ち悪くなってしまいます。