機能性表示食品

なにやら、政府・霞が関ずれが、今度は　『　機能性表示食品　』　とか云うモノを発表。
とにかく目新しい用語をこさえると、良い仕事をしていると国民からウケるとでも。
まさかコレも、あべチャン得意満面の大成長戦略とやらじゃあないよね。
何が目的で、こんな取って付けた様なのを次々に思いつくのか。

まあ、折角ですので（笑）、１９８０年代に熊本に在った機能性表示食品をご紹介します。

漢方では、体の不調の時には、その不調の部位を摂取して治すと云う考え方があります。
例えば、肝臓の調子が悪いと感じた時は、レバー料理を食べるとか。
なるほどですネ。
と云う事は、頭の機能性が衰えてる時は　・・・　 田園メニューをそのまま表示しておきます。

　【　頭が悪い方（！？）ヘ　　　仔羊の脳みそフライ　　８００円　】




“　美味しんぼ　”　のこの巻が発行された直後のことです。

「　一体誰が、こんなの注文するんだ？　」　何て聞かないで下さい。　（笑）
注文したお客様のお名前を披露するなんてことは、とても出来ません。
一応、特定秘密法案の几帳面な遵守者たるヒゲですから。

しかし、今。
８０年代のこの料理を捧げたい奴がいます。
２０１５年の日本で、まさに善政の限りを尽くしてくれるソーリー大臣。
イエスマン（　ｙｅｓ，　ｍｙ　ｆｒｉｅｎｄ　か？　）ばかりに囲まれて、
ろくな　『　ブレイン　』　を持たないあべの晋チャンに、ぜひ食べて頂きたい。
最近の答弁でも、　「　自衛隊は兵たん仕事を担当する。　其処は平たんな所だからリスクは無い。　」
など、誰が言い出した？
つい先の戦争で、インパール作戦補給路やガ島補給船全滅で、日本人は補給が平坦では無いことを
思い知ったハズ。
アベと取り巻きクラブには、脳みそフライを二倍食べさせなくてはならないナ。
其れどころか、フグの肝や真子の方がお似合いだなんて話しも出たヨ。

　　　　　　　　　　　
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