アフリカ・リビアでの大水害! モロッコでは大地震!
何や世紀末を想起させるような災害が、当り前みたいに地球で起こっている。
ひょっとして、創造主は怒っているのか?
砂漠のイメージがあるアフリカ大陸。
そんな所でも洪水はあるんだ!? 😲
新聞記事には、 「モロッコは地震が無い所だ!」 の住民の声。
なるほど、家・建物は、日干しレンガの積み重ね建造物に思える。
地震が無いなら、それで十分だったのだろうか?
地震は無いと言えば ・・・ アレッ? 聞いたことがあるセリフ。
そうだぁー!
熊本県民の多くも、「 熊本は地震が無い所だと思い込んでいた! 」と。
熊本アースクウェークの時のヒゲブログを思い出す。
昭和の男たちは、校庭に穴を掘って、代用トイレにすることを提案している。
そんな事が頭を過っていると、熊日新聞のわたしを語るコーナーが目につく。
唐突に、『バキュームカー』と云う語彙が登場したから、びっくらポン⁉️
こんな言葉、今の50代以下の若い人は、知らないと思うけど?
イメージを伝えるなら ・・・ 災害が起きた時、被災地に向かう車。
そう、水が止まった被災地で緊急に給水する、楕円型のタンクを積んだ車。
バキュームカーと似ていますが、この給水車はタンクに蛇口がある。
バキュームカーには、タンク上にホースがニシキヘビ状に巻いてある。
つまり、蛇口があるのが給水車。
ホースを積んでいるのがウンチ用のバキュームカー。
昭和の小学生ヒゲは、バキューム車が来ると少し喜ぶ。
お返しに、おじさんから便所用の再生紙を貰えるからです。
暫くは、尻を拭く時の痛さがないのが何より? (笑)
さても、【わたしを語る】の筆者は、バキュー車のおじさんに、
「糞尿を少し残して下さい」「ソレで ❝肥やし!❞ を作るから」 と。
なんて、凄い試みでしょうか!
ヒゲ小学生が荒尾にステイした時、❝肥えたご❞が近所の畑の横にありました。
そこから醗酵した糞尿を柄杓ですくい、野菜の間の凹地に注いでいるシーン。
なんてエコで合理的なリサイクル社会と、理解した瞬間でした。
ふと、香り漂う懐かしの風景が思いだされた日のお話しでした。🙇
序でに、こんな新聞記事も ・・・
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本場?荒尾で暮らしたヒゲは、“肥ダゴ”と云う呼称を主張。
一方、田舎の王女様こと嬶は、肥タゴを主張。
ヒゲは言います「糞尿を、味噌ダゴ汁のごつ“こねたくる”と発酵する。
だから、ダゴ云うのが正統性が有る?」
それはさておき、豊穣の有明海はだんだん悲惨に。
今年が、復活への最後のチャンスかも。
ハマスに頼んで、あのギロチン堤防をミサイルで
粉砕して頂きましょう!
もちろん、貝類は大好きでそれからは地牡蠣のみしか口にしませんでしたね。
汚穢屋さんのお題とはそれますが、有明海の復活はどーなるのでしょうかね。
福島の海にごまかし水をたれ流すので精一杯なおでしょうか?
長浜の友人は潜り漁とアサリが仕事でしたが止めました。
亡父が好きだった赤貝やタイラギやウバギャーやマテ貝、クッゾコ煮つけやガネなど昔の話になりました。