“いきなり団子”に挑戦！

仕事を辞めてからの嬉しい事の一つに、友達との逢瀬があります。
なかなか逢う時間を作れなくて、御無沙汰続きだった旧友さん達との懐かしい時です。
店にも沢山の友達が来てくれましたが、店外で会うのは別格のものです。

「　お茶しよう！　」
「　今日は、ランチねぇ～　」
「　今度は、夜にしようか？　」

ルンルンで出掛けるカァちゃんを、ニコニコ（？）顔で送り出してくれるヒゲ。
優しい旦那様で、良かったぁ～　！　（笑）

「　飲める所なら、俺も付き合ってもよかよー　」　と。
「　機会があればね　・・・　夫婦同伴もよいかな？　」

つい先日逢った友達から、山の別荘で作った芋を頂きました。
それを見て、子供の頃、祖母ちゃんが作ってくれていた物を思い出しました。
そして、初挑戦！

　　　　　　　　

そう、　“　いきなり団子　”　です。
今は、アンコが入っていますが、昔は　“　さつま芋　”　だけでした。
呼び方も、　“　まきダゴ　”　と。
茗荷の葉で包んだ時の香りも、懐かしいです。
我が家は、クッキングペーパーを使ったので、楽しめませんが。
蒸かし立てを食べながら、夫婦で昔話を楽しみましたとさ。

もうひとつの　“　里芋　”　は、手羽先と煮物にしました。
「　よか芋ね　」　と、ヒゲが誉める出来栄えでした。
海老芋に似た形の芋です。
「　皮を剥く時に、美味そうと思う感触だったモン　」　と新米主婦。

翌日には、別の友達から、　“　人文字　”　が届きました。
これは、滅多にしない　“　ぐるぐる　”　に。

手料理を楽しんでもらって、又イソイソとお出掛けしようと　・・・

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