3/4 (水曜日) 熊本日日新聞を開いて驚いた。
高校生が、騎馬戦で落下して大怪我。 後遺症に対し、二億円の賠償命令とある。
この落下と云う言葉に、違和感があった。
どうして落ちたのか?
少しネットやらで調べたら、思い当たる事がありました。
ヒゲ達の時代とは、 『 ルール 』 が違うみたいです。
今の騎馬戦のルールは、敵方の騎手を押し倒したら勝ちみたいです。
なるほど、コレなら落下するし、怪我も起きるでしょう。
それにしても、何時からこんなルールに成ったのだろう?
ヒゲ達の時代の騎馬戦は、 「 わあっー! 」 と掛け声と共に始まり、
敵方の騎手の 『 帽子 』 をかすめ取れば勝ちでした。
取った帽子を高々と挙げる様子は、戦国時代に敵大将の落首を掲げる絵巻みたいです。
結構ハデな取り合いになりますが、これなら接触時間も短いので、怪我をするところ迄はいきません。
試しに、カァちゃんにもルールを訊ねると、やはり帽子ルールでした。
鉢巻の時もあったようです。
これには、バリエーションもありました。
その頃の運動帽子は、紅白のリバーシブル。
団体を二チームに分け、それぞれ紅白の帽子に。
最後まで帽子が多く残っている色が勝ち。
スクランブルですので、後ろからのかすめ取りに注意しましょう。
現行ルールなら、高校生ぐらいの体格では、落ちるのは危険じゃあないの?
ヒゲ達は、小学生の頃から相撲ゴッコとやらで、地面に落下することに慣れて(?)いたけど。(笑)
今の子は、相撲なんてして遊ぶのかしら?
皆さんの記憶にあるルールは、ドッチでしょうか?
http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
高校生が、騎馬戦で落下して大怪我。 後遺症に対し、二億円の賠償命令とある。
この落下と云う言葉に、違和感があった。
どうして落ちたのか?
少しネットやらで調べたら、思い当たる事がありました。
ヒゲ達の時代とは、 『 ルール 』 が違うみたいです。
今の騎馬戦のルールは、敵方の騎手を押し倒したら勝ちみたいです。
なるほど、コレなら落下するし、怪我も起きるでしょう。
それにしても、何時からこんなルールに成ったのだろう?
ヒゲ達の時代の騎馬戦は、 「 わあっー! 」 と掛け声と共に始まり、
敵方の騎手の 『 帽子 』 をかすめ取れば勝ちでした。
取った帽子を高々と挙げる様子は、戦国時代に敵大将の落首を掲げる絵巻みたいです。
結構ハデな取り合いになりますが、これなら接触時間も短いので、怪我をするところ迄はいきません。
試しに、カァちゃんにもルールを訊ねると、やはり帽子ルールでした。
鉢巻の時もあったようです。
これには、バリエーションもありました。
その頃の運動帽子は、紅白のリバーシブル。
団体を二チームに分け、それぞれ紅白の帽子に。
最後まで帽子が多く残っている色が勝ち。
スクランブルですので、後ろからのかすめ取りに注意しましょう。
現行ルールなら、高校生ぐらいの体格では、落ちるのは危険じゃあないの?
ヒゲ達は、小学生の頃から相撲ゴッコとやらで、地面に落下することに慣れて(?)いたけど。(笑)
今の子は、相撲なんてして遊ぶのかしら?
皆さんの記憶にあるルールは、ドッチでしょうか?
http://blog.with2.net/link.php?1046790
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ウィキペディア⇒川中島(騎馬戦)
ルールは、肩が、土に付いたら、負けでした。(まるで相撲みたい、笑) これはこれで、最後の最後まで、馬役の3人が武者役を助けた(負けまいとがんばった)ので、
危なくなかったのですけどね。
“男子児童が行う場合は
対戦相手の帽子や鉢巻を奪いあう一般的な騎馬戦とは違い、
敵の騎馬に体当たりして騎馬を崩し、騎手を落馬させることで勝敗が決まる。
一方、女子児童が行なう場合は帽子を取り合う”
“女子児童 が 行なう場合は帽子を取り合う”www
(呵呵大笑)
⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E4%B8%AD%E5%B3%B6_%28%E9%A8%8E%E9%A6%AC%E6%88%A6%29
“小倉藩主の小笠原氏の出自が甲斐国であることに由来しているという話もある”
“源平合戦になぞらえることが多かったが、北九州市は平家が滅びた壇ノ浦に近くて思い入れが強すぎ、また川中島の戦いは決着がつかなかった点で公平な事などから川中島になったという意見がある”
どちらも、初めて聞く説です。
地域差ですか。詠唱しながらの入場と云うセレ
モニーが気に入りました。ハデ好きなヒゲを煽る
演出です。じゃあ、今度の月曜日には川中島にて
雌雄を決しましょう!笑。