さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

遅くなりました 新年あけましておめでとうございます

2021-02-03 | 社会・経済




こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

すっかり更新が滞ってしまいました

昨年末からあることでとても多忙となり、精神的にもかなりのストレスを抱え仕事をしている状況です

増収になりますので頑張るしかないんですが、なかなかブログを更新する、という気力もわかず、フォローさせて頂いているみなさまのところへもお邪魔できずにいました

しかしながら、ここのところの新型コロナ(武漢肺炎・以下コロナ)の馬鹿騒ぎは収まるどころかより酷い状況になっておりまして、少しずつでも再開し、みなさまのブログもお邪魔し、勉強させていただければ、と思っております


さて、遅くなりましたが

『新年あけましておめでとうございます』

本年もまた宜しくお願い申し上げます

さて、昨年は年の初めから終わりまで、コロナで始まりコロナで終わる、コロナ一色の1年でした

小平次のコロナに対する考え方はこれまで再三に渡りブログで述べてきましたが、相変わらず少数派のようです

昨年終わりころ、小平次は小池百合子東京都知事に、都民の声係を通じ、メールや手紙を出しています

内容は簡単に言えば次の通りです

『例年インフルエンザで関連死含め、約10,000人の方が亡くなっていますが、コロナは関連死とも呼べない「関連死」を含め、遠くインフルエンザの死者数に及びませんが、この厳然たる事実を見て、なぜインフルエンザよりもコロナの方が脅威として、経済を止め、失業者、自殺者が増え、満足に学校に通えず鬱になる子供たちが出るほどのことまでをして、政府に緊急事態宣言の要請をするのでしょうか? 科学的根拠を元にお答えいただきたく宜しくお願い申し上げます。』

『インフルエンザ以下、もしくは同等として、指定感染症を外せば病床のひっ迫などの問題も一気に解決すると思われますが、こういったことを議論の上、政府に提言するご意志は全くないのでしょうか?』

上記の質問に都知事からの回答はもちろんありません

多くの専門家、政治家、メディアを見ても

『コロナはインフルエンザ以上の脅威である』

ということを科学的根拠を元に言っているまともな論を見たことがありません

せいぜい

『未知のウイルスで後遺症などが怖い』

『ワクチンがないから』


程度のことです

『未知のウイルス』などと言ってしまえば、世の中既知のウイルスの方が圧倒的に少なく、インフルエンザでも毎年型を変え、わかっていることの方が少ないのです

インフルエンザの後遺症も様々で、ましてワクチン接種に起因する後遺症などもまだまだわかっていません

ですから、未知のウイルスだから、とか後遺症が怖いことがインフルエンザよりも脅威だという理由にはなりえません

一応は治療薬や予防接種などがありながらもこれまで例年10,000人もの人が亡くなっていたインフルエンザ、ワクチンがないにもかかわらず1年かけてようやくインフルエンザの死者数の半分を少し超えたウイルス

『新型コロナ』

ワクチンがないこともインフルエンザよりも脅威だという理由にならないことは明らかです

日々発表される『陽性者』の数は、PCR検査を受け判明した数であり、ちょっとした風邪症状の人は今医療機関になかなか見てもらえませんので、実際の『陽性者』ははるかに多いことでしょう

そう考えれば致死率が高いなどとはとても言えず、ウイルス干渉により、より強毒なインフルエンザが激減し、超過死者数が減ったこともうなずけるわけです

これは、通常の年であれば、ひょっとすれば亡くなっていた人がコロナに命を救われた、とも言えます

あえて誤解を招くようなことを言いますが、コロナの死者について、年齢別のデータを、なぜか多くのメディアがわかりやすい最新データなどで出すことをしませんが、若年層の死者はほぼいないはずです

高齢者ならば死んでもいいと言うのではなく、いずれコロナで亡くなった高齢者の方は、コロナがなければインフルエンザ、風邪をこじらせ肺炎、などで亡くなっていた可能性が高い上に、今述べたように例年より死者は減っているのです

その状況で子供や若者の夢や仕事を奪い、まるでエボラ出血熱が発生したかのような対応が本当に必要なのか…


『いい加減気づけよ!』



さて、相変わらず世の中コロナ一色です

ここで予言です

半年後、東京オリンピックが中止になるかどうかわかりませんが、中止にならなければマスコミは引き続き騒ぎ続けるでしょう

中止になれば、手のひらを返したように今と真逆のこと言い、経済を回せ!

と騒ぎ出すでしょう


コロナを収束させるのは、我々国民がそれなりの知識を持ち、マスコミの一方的な報道に惑わされることなく、私がここまで言うのはそれなりの専門家も科学的根拠をもって同意見を述べているからで、そういった今は少数?(単にメディアが取り上げないだけ?)の方々の論に耳を傾け、覚悟を決め、護るべきものは何かに気づかなければ無理でしょう

このままでは一人もコロナ陽性者が無くなり、完全に終息するまで振り回されることになりますし、そんな日は絶対に訪れません


全て我々次第です

あ、もう一つ、面白い画像があったので貼っておきます

『コロナ陽性でも死んでいない日本人』のパーセンテージはもっと高いと思いますが…

まあ、こんなもんだということは間違いないでしょう(笑)




御免!

※ダムさん、更新がなかったことをご心配いただき、温かいお言葉、コメントにて頂きありがとうございました 感謝です

まだ3月過ぎまでは引き続き多忙を極めると思いますが、少しずつ、気持ちが追い付いてきましてので、そろそろ少しずつ更新、皆様のブログへのお邪魔もさせて頂きたいと思います

宜しくお願いします





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7 コメント

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お久しぶりです (夢母)
2021-02-03 12:13:02
おっしゃるとおりですね

マスコミにあおられ
医師会に脅され

我が家のBarは
現金収入ゼロになりました

POR検査もマスクも
確実ではないと
WHOも言い出してますし

この騒ぎが収まることだけが
頼みです

ご多忙のようですが
お身体第一で
お過ごしください

インドのお話
続きが楽しみです(^^)v
返信する
コメントありがとうございます! (小平次)
2021-02-03 12:51:58
夢母さん、すっかりご無沙汰してしまいましたが、コメントありがとうございます!

世間で人と話していますと、インフルエンザの例年の死者数も知らない人がまだまだたくさんいるのに驚かされます

マスコミに煽られるだけ煽られ、何もわからないまま大騒ぎをしております

メディアで発言している専門家も、医師会幹部など、自分の病院ではコロナ陽性者を受け入れてないような人たちが『医療崩壊』だ、などと叫んでいます

コロナなぞ風邪と変わらない、という専門家もそれなりにいるにもかかわらず、議論の場に立たたせてもらうことすらできません

我々が微力ながら、ともに考えていく、こと以外ないと思っています

ありがとうございました
返信する
こんばんは (猫の誠)
2021-02-03 22:50:54
久しぶりの投稿ですね。相変らずの健筆安心しました。武漢ウイルスですが、当初は2週間位経てば落ち着いて、段々減少して終わる、と医師たちは言っていました。それがインフルエンザの一般的常識だからでしょう。
 ところがそうはならないと、医師は常識を捨てて、眼前に起きている現象に合わせて、第一波、第2波などという言葉を発明してつじつまを合わせています。これは不自然に過ぎます。武漢ウイルスが普通のインフルエンザの常識に合わないのなら、そこに何か人為的操作がなされているからです。武漢ウイルスの生物兵器説です。
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コメントありがとうございます (小平次)
2021-02-04 14:31:13
猫の誠さん、コメントありがとうございます

武漢ウイルスの生物兵器説、中共ばらまき説、いずれもそのタイミングを見れば今起きている事との辻褄がとても合います

しかしながら世の中はインフルエンザの例年の死者数も知らず、ただマスコミの垂れ流す情報に騒ぎ立てるばかりです

よく言われる陰謀論などで片付け、現実を見ない人ばかりです

いずれ、今起きていることが陰謀などではなく、単なる現実である、ということを記事にしたいと思っております

ありがとうございました

本年もまた宜しくお願い申し上げます
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心眼・慧眼・曇りなき眼(まなこ) (ダム)
2021-02-08 10:53:30
小平次さん、お早うございます(^^)/
そして、お帰りなさい(#^^#)
このご時世、情報に踊らさせることなく、自分の眼(頭)でじっくり考えることの大切さ。
ヒトが人であるには、やっぱり相対することが不可欠。
それを、改めて学ぶ良い機会になっていると存じています。
クールな頭脳で心はホットに、それをTeam(みんな)で営んでいく、ですネ(^^)/
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ありがとうございます! (小平次)
2021-02-08 11:52:58
ダムさん
コメントありがとうございます

>>ヒトが人であるには、やっぱり相対することが不可欠

おっしゃる通りと思います

これからも宜しくお願いします

ありがとうございました
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お礼。 (にのみや あきら)
2021-02-18 14:45:18
いつもご訪問ご投票ありがとうございます。
貴方のブログに最近の記事がございませんので、訪問しても、投票をしておりません。ご了承ください。
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