こんにちは!
小野派一刀流免許皆伝小平次です
正月の記事で、KS党の議員さんが車で演説しながら走っていたのを停まって頂き、コロナ対策についての疑問をお話したところ、あらためて事務所でお話を聞いて頂けることになった、との記事を書きました
その日時が近づいてきましたので、その前にお話したい内容を整理したいと思います
あまり一度にいろんなこと言っても話がぼやけますので、KS党さんのコロナ対策にについて、小平次の思う所、というより陳情、というつもりで臨みたいと思います
上記、KS党、って言いながら名前が出ちゃってますけど、そのコロナ対策
1 『ワクチンとPCR大規模検査をワンセットで』
これにつきましては、まず、PCR検査大規模検査、大規模にすれば今の状況、陽性者も大規模になると思いますが、無症状、軽症者に対する対応についてどのようにお考えなのかを聞いてみます
その上で、長尾医師らの論をお見せし、検査陽性者をあぶりだすのであれば、まず2類相当から5類相当にし、町のお医者様が普通に感冒治療をできるようにしなければ、保健所も病床も逼迫するのではないか
長尾医師が、感冒初期治療をしていれば多くの命を救えた、保健所案件にしているため、対応が遅れ、死なずに済んだ人が亡くなっている、とおっしゃている点についてどう思われるかをお聞きした上で、5類相当にすべきではないか、と陳情します
ワクチンについては、少なくとも現在実地にて治験中であること、評価不能であっても現実にワクチン接種後に1400人以上の方が亡くなっていること、そのリスクと現在のコロナ被害のバランスを考えたとき、今、接種を急ぐ必要があるのか、ましてやコロナ死者ゼロの子供たちに打たせる必要があるのか、また、国際医療福祉大学の高橋教授の、コロナの抗体は3か月程度で消滅する、『感染』を防ごうとすれば何度も接種し続けなくてはならない、という一昨年の知見についてどう思うか、この度のワクチンは人口モノらしいので、教授の論とは無関係かもしれませんが、ただ現実はその通りになっている、そもそも多くの国で接種が進みながら感染拡大は収まらないのにもかかわらず、それを急がせる理由は何か、などをお聞きした上で、せめて、子供たちへの接種は慎重になってほしい、と陳情します
2 『医療機関の減収補てん、医師や看護師への支援』
これにつきましては、前述の長尾医師が、日本医師会の医者がコロナ患者を診ない、と嘆いていらっしゃいましたが、実際どうなのか 尾身会長の関連病院の空き病床に対する補助金などについては精査し、結果次第では追及すべきではないのか、医師や看護師への支援とは具体的にどのようなものか、繰り返しになりますが、被害の実態を見た上でいいかげん、被害と対策のバランスを検証くらいしてほしい、と陳情します
もちろん、医療従事者への支援は必要に応じてやって頂きたいと申し上げます
3 『中小業者、非正規、フリーランスへの補償を』
これを言うのであれば、もちろん、コロナ被害の実態と対策のバランスの検証を行って頂きたい、という前提のもと、その財源はどうするのか、KS党さんは消費税減税・廃止を謳っていますが、その上で財源はどうするのか、そもそも、ここ30年間、緊縮財政政策によってデフレから脱却できなかったことが格差を生み、中小企業などを苦しめているのではないのか、であれば、いい加減違ったやり方、国債を発行し、積極財政にシフトする、せめてそういう議論くらいすべきではないのか、いや、ぜひ議論してください、と陳情します
そして、最も訴えたい事
グローバルダイニングに対する東京都の時短、休業命令は、私権制限として、違憲訴訟にまでなっているが、普段最も大きな声で、憲法を守れ! と言っているKS党さん、少なくともこれについて議論をすべきではないのか、子供たちの自由、若者の自由、みんなの自由、それを奪うことにKS党さんは議論を尽くしたのか
とお聞きしてみます
さて、実際にはちゃんとお時間を作って頂いたことに感謝し、丁寧な言葉で感情的にならず、あくまでも一市民の声の一つ、としてお話させて頂くつもりです
先生も一地方議員ですので、もしご納得いただける部分があったとしても、どうにもならないかもしれませんが、まずは声を上げていくこと、そう思っております
御免!
何かが一度に変わる事などありませんが、ヨイショヨイショと一歩ずつと思っています。
宜しくお願いします
ありがとうございました
コメントありがとうございます!
正直なところ、共産党とはほとんど思想信条が相容れませんが、もちろん単に反対しろ、という訳では無く、野党として政府、自治体の政策が正しいのか、支援すべきか、議論くらいしてほしいと願っています
この先生の事務所にお電話差し上げた際、事務所の責任者の方に、思想信条が合わない旨はお伝えしたんです
そうしましたら
『たとえすべてが一致できなくても、一つでも協調しあえるものがあれば話し合うべきだと考えています』
とのお言葉
これは、普段の私の信条でもありますので、この度の陳情の機会、本当に感謝です
>>地道なご活動は苦労の連続…
いえいえ、苦しんでいるところへ少しでもお金を落とそう、と有言実行されているgaiさんにこそ頭が下がります(^^)/
おたがいがんばりましょう!
ありがとうございました
それにしてもks党・・・
党名を変えればよいのにと思います。
どこぞの蝙蝠党と違って ずっと消費税撤廃を
言い続けて来た政党なのであります。
真面目なイメージが強いです。
本気で動いてくれるかも知れません。
ks党をのばして 獅子身中の虫を粛清させた方が
良いかもwwwww
タダ、名前が・・・
確かに名前は悪いですねー
そうなんですよね
消費税の減税、廃止、考えが一致できるところは協調して声を上げて行くしかありません。
ありがとうございました
「名前変えてイメージ良くしたらいっぱい票が集まるんじゃないの?」
って聞いてみたら、
「我々には、日本最古の政党としての誇りがある」
「歴史のある名前だから変えられない」
って言われ、優先順位のおかしな話であきれました。
今はいくらか良くなってるんでしょうか……。
小平次さんの”考えが一致できるところは協調”というのは合理的ですよね。
実りのある話し合いになったらいいなと思います。
頑張って来てくださいね。
先日行って来ました
有意義な時間にはなったと思います
また報告しますが、最後は憲法論議になっちゃいまして(笑)
文章にまとめるのはちょっと難しそうですが、頑張ります
ありがとうございました\(^o^)/
データの何十倍の接種死の存在があるから。
接種被害は余程の事が無い限り、一般市民は申し出をしない。
波を起こしても気持ちは静まらないから。
そこを見透かすような国の態度は人として許しがたいものです。
>>無視を決め込む者は完璧にアウト…
本当にその通りです。
いくらなんでも、その危険性を議論するくらいしなくてはならないはずですが、ただ接種を薦めるだけの姿勢には良心の欠片も感じられません
政治家だけではなく、K那のような男も同じです
国中で人としての本能が狂ってしまっていると思います
ありがとうございました