さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

コロナ(武漢肺炎)の終息は国民の意識次第だ

2020-09-02 | 社会・経済

岡田晴恵さんのモノマネをするコロナ感染経験のある森三中・黒沢さん



こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

コロナ(武漢肺炎)に関しては、小平次は発生した当初から一貫して、インフルエンザとの比較から、そこまで恐れるものではないし、恐れるべきではない、と申し上げてきました

実生活でも同様です

実生活においては、どれだけ説明しても

『未知のものだから』『ワクチンができないと不安』

と、言って小平次の言葉を、受け入れられないどころか、考えてみる事すらしない人が多かったように思います

何とももはや『洗脳』のように感じます

ですが、ネットや、テレビの報道番組などでも小平次がこれまで言って来たことが、ようやく専門家等の口から出るようになってきました

以下のリンク記事をぜひ! ご覧になってください

必要以上に怖がることが、却ってどれだけ弊害を引き起こしているか

ともに考え感じて頂ければ幸いです

「コロナはピークアウト」政府分科会が発表 本当に恐れるべきは「かくれ熱中症」?

医師・専門家が意見する「岡田晴恵さんはもう退場されてはどうか」

これらの記事によれば、今年の夏、家に閉じこもって熱中症で救急搬送された方がかなり増えたそうです

おのずと亡くなった方の数も増え、搬送車、死者、ともに昨年同時期比で約1.7倍だそうです

小平次の地元でも、救急車が足らず消防車まで出動してる、なんて話を聞きました

実際、今年は消防車がやたらと多く走っている、とは感じていましたが…

『岡田晴恵さん』

この方は、根拠のない『予言』をして、コロナ洗脳、恐怖を煽った第一人者のような方です

ようやく、その科学者としての姿勢に対し、同業者から批判の声が出るようになりました

これまで小平次はだいぶしつこく当ブログを通じ、コロナ(武漢肺炎)の恐怖は幻影のようなものであり、騒ぎすぎだ、冷静になろう、と呼びかけてきました

それは、もう見ていられないからです

やむなく商売をたたむ人、仕事を失ったシングルマザー、本来すべき活動ができない方々、学校に満足に行けない子どもたち、夢を描いて厳しい練習に耐えてきた高校球児他、何かに情熱と青春をかけたたくさんの子どもたち、の夢が奪われました

小平次夫婦の仕事柄、そういった人たちを間近で見ています

さらに、このコロナ騒動で体力を失った商店、サービス業の会社、不動産、が中国人に爆買いされております

小平次の眼には異常にしか見えない、いわれない差別まで助長しているこのコロナ(武漢肺炎)騒動に我慢がならないのです


さて、コロナ(武漢肺炎)の終息、それはいつ来るのでしょう

以前にも申し上げましたが、コロナ(武漢肺炎)は感染症の一つの病気として終息することは決してないでしょう

毎年、ある程度の方が感染し、残念ながら亡くなる方もゼロになることはないでしょう

しつこく申し上げていますが、毎年風邪系の感染症をこじらせて亡くなる方の数は約10万人、と言われております
(正確には風邪によって体力や免疫力が低下したため、細菌やウイルスが肺に入り込んで発症する)

令和2年9月1日時点でのコロナ(武漢肺炎)による死者は

1,315人

です

この数を、毎年『肺炎』で亡くなる方の数、約10万人に加えたとしても、関係機関は

『約10万人』

と発表するでしょう

誤解を恐れずに言えば、それはつまり、コロナ(武漢肺炎)は、病としてその死者の数を見れば、他の肺炎による死者の数と区別し、特別扱いをする意味はない程度、ということです

そういう意味で、コロナ(武漢肺炎)の終息はいつか

私たち国民の多くが、コロナ(武漢肺炎)を特別扱いせず、上記岡田さんのような人や、それを出演させて金儲けをしているような報道機関に踊らされることなく、手洗い、うがい、消毒などを引き続き習慣づけ、

『猛暑が続きます、夏風邪など惹かぬようご自愛ください』
『季節の変わり目、風邪など惹かぬようご自愛ください』
『寒さが一段と増しています、風邪など惹かぬようご自愛ください』


と言う程度に声を掛け合い注意する、コロナ(武漢肺炎)はその程度のものだ、と気づき、実生活の中で風邪と同程度に受け入れることができて初めて、ようやく終息した、と言えるようになるのではないでしょうか

逆に言えば、日々の報道に惑わされ

『第二波が来た!』

とか

『どこどこでクラスターが発生した』

とか

『あの人はマスクをしていない!』

などと多くの国民が言っている内は、いつまでも終息することなどない、ということです

つまり、コロナ(武漢肺炎)の終息は、私たち国民一人一人の、コロナ(武漢肺炎)の受け止め方次第、意識次第、ということです

ようやく、これまで小平次が言ってきたことに気づき始めた方々が増えてきました

あと少しです

それでもまだ、異論のある方もいらっしゃると思いますが、参考までで結構です

ぜひ、上記リンク記事を斜め読みでかまいませんので読んでみてください

もう一度貼っておきます

「コロナはピークアウト」政府分科会が発表 本当に恐れるべきは「かくれ熱中症」?

医師・専門家が意見する「岡田晴恵さんはもう退場されてはどうか」



御免!

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4 コメント

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コメントありがとうございます (小平次)
2020-09-03 09:13:26
季節労働者さま

コメントありがとうございます

>>お笑い芸人の島田秀平が、2025年まで、混沌とした世界が続き…

混沌とした世界とは具体的にどんな世界なんでしょうね
受け取り方一つで世界は有史以前から混沌としていた、とも言えてしまいます

>>コロナ以前の世界には、戻れないので…

私はそうは考えておりません
戻れないとするならば、それはそうさせまいとする別の力が働いていると思います

ところで、季節労働者さまは、様々なご意見をお持ちのようですね
私の記事の本旨ともやや離れてきておりますので、この度のコメント内容であれば、ここのコメントよりも、ご自身でブログ等を開設なさり、意見表明をなさった方がよろしいように思います

ありがとうございました

※コメントは、記事の内容に沿ったものであればいつでも大歓迎です
返信する
コメントありがとうございます。 (季節労働者。)
2020-09-02 23:17:44
YouTubeで、お笑い芸人の島田秀平が、2025年まで、混沌とした世界が続き、それ以降は、ある程度、落ち着くと発言していました。
東京オリンピックは、無観客試合、規模縮小、ロンドン代替案、簡素化、24年開幕案、28年開幕案、32年開幕案など様々な案が検討されています。
何れも、一長一短だと思いますけど、中止になるよりは、マシです!
抑、オリンピックイヤーの度に、五輪不要論が浮上するのですから、日本は、オリンピックに立候補するべきではなかったと思います。
とはいえ、大阪万博も決まっているのですから、東京オリンピックが中止になっても横浜市や札幌市が、国際園芸博覧会と冬季オリンピックを辞退する事はないでしょう。
もう、コロナ以前の世界には、戻れないので、アフターコロナの世界で、日本がイニシアチブを発揮出来るか、じっくりと見定めなければなりません!
返信する
コメントありがとうございます (小平次)
2020-09-02 17:07:02
季節労働者さま

コメントありがとうございます

2025年に何があるのですか?

>>オリンピックは大丈夫なのでしょうか?

私にはわかりかねますが、来年、オリンピックが開催できないほどにまだコロナ騒動が続いているのであれば、もはや日本も壊滅的な状況ではないでしょうか

ありがとうございました
返信する
ウィズコロナに向かって。 (季節労働者。)
2020-09-02 16:38:08
2025年までは、混沌とした世界が続くと思います。
オリンピックは大丈夫なのでしょうか?
返信する

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