第17戦 対武富士 ３－１ 内田が上げると何かが違う

ＢＳで観戦。

前日、ＮＥＣを破って波に乗っているはず？の武富士が相手。
しかし、しっかりと力でねじ伏せてくれた。

結局第4セットは頭から内田でいったが、監督はこれからどう使っていくつもりなのか？
なりふり構わず4強狙いに行くのかなぁ・・・

ま、今シーズンの小濱はここまででご苦労さん、ということか・・・
これが、来シーズンの小濱に繋がるのであれば、それも我慢するけど。
頼むから、平井の二の舞にだけはしないように！

自分的には、今回は我慢して小濱を使って欲しいんだけど。

確かに、内田のトス回しを見ていると、アタッカーに気持ちが伝わるボールを上げているように見える。それが強気に、攻撃的に見えるんだろうけど。
小濱は才能もあるし、柔らかい天才的なボールを上げると思うけど、上げて終わりみたいな。アタッカーまで、意思が伝わらないような気もする・・・
まぁ、そこが年季の差なんだよきっと。
もう5年もすれば、小濱だってすごいセッターになるんだ。

しかし、しかし、庄司のブロックは進化した。

第2試合東レー久光の試合も観戦したが、両チームにだって、付け入る穴はたくさんあると感じた。
それにしても、パブロワにしてもデラクルスにしても、オープンから体を開かずに横に飛んで超インナーにすごいスパイクを打ちやがる。世界レベルのレフトはあれ位が求められるのか。
栗原も少しでもあんな風に打てればな・・・

第16戦 対東レ ０－３ 善戦するも、内田の復帰を勝利で飾れず・・・

まぁ、０－３にはしょうがないという率直な感想。

しかし、スコア的には２５－２７、２５－２７、１８－２５ということで、少なくとも前半は、かなり競っていたことになる。

確かにこれまで、皇后杯も含め東レには3連敗だが、もしかしたら、少しづつその差は縮まってきているのかもしれない。
選手も何かを感じているかもしれない。
ま、それも４強入りしなければ、雪辱できないわけだが・・・

試合を見てもいないので、想像でものを書くのは良くないの、これくらいで・・・・