モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

初練習見学

2009-01-25 22:03:21 | モンテディオ山形



え~、バレーの応援で、てっきり初練習には間に合わないと思いながら、スタジアム到着4:30。

昨年も、初めの練習がかなり時間押していたので、もしかして、まだやってたりしてと少し期待しつつ練習場に行ってみると・・・・・
普通にやってた(笑)

3人組でワンタッチやヘディングの練習ですか?
9人組で手を繋いで蹴鞠ゲームですか?

初顔では、
古橋は、少し遠慮気味に。クールダウンでは昔のチームメイト、ミヤモと話しながら。
小林は、元気にプレー。キャプテンクールと話しながらクールダウン。
キムは、常に周りをキョロキョロしながら。レオと話していたからポルトガル語?
最後は、ちゃんとヤマに囲まれながら柔軟体操。
あとは・・・植草、佐藤、栗原はちょと目立たなかった。

ま、寒いところでしたし、ここで体調崩すわけにもいかんから、今日はこんなもんでしょう。
皆、笑顔で良かった。

明日から、頑張って鍛えてきて欲しい。
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第15戦 対日立佐和 3-0 手を抜かず完勝!冨永伝説始まる?

2009-01-25 21:14:18 | パイオニアレッドウィングス
昨日の敗戦を引きずらず完勝。

今日の試合は、自分の中で「伝説」になるのかなと。
それは、「冨永伝説」だ。

今日、今シーズン初めてスタメンだったということだが、今日、初めて「自分で試合を作った」のではないだろうか。もちろん、相手にデータがないことによるビギナーズラックもあったかもしれない。

確かに、全体的にまだ、サーブキャッチは甘いし、コンビ攻撃はシャープさに欠ける場面もある。
しかし、とにかくバレーセンス、スピリット、リーダーシップがそれを補って余りある。

かなり、買い被りの感もあるが、今現在の偽らざる気持ちでもある。

ただ、昨年の国体あたりに比べ、顔がやせ過ぎているのが気になるところだが。いやむしろシャープになったと言うべきなのか。

試合は、もちろんこちらも手を抜かずに攻め抜いたこともあるが、佐和の雑なプレーと集中力が切れたことにより、大差がついた。

何度も同じ名前を出すが、冨永が入ったことにより、ラリー中のセットアップが安定し、いい攻撃に結びついたと思う。
栗原は好調を維持してるし、ハニーフもフロント攻撃がもう一つだが、バックは好調だし守備も頑張った。

細川は、力はあるがラリーの中で継続できないし、むしろ、途中出場のほうが相手を撹乱しやすいのではないか。

小濱も落ち着いたハンドリングだった。ただ、もっと体を絞らんと。ここのチームのキャッチは半分以上ぶれるんだから、走り回る俊敏さが必要だ。

今日で8勝6敗。なんとか、6位に順位は上げたようだが、4位までの道のりは遠い。
とにかく、今日のように、冨永と2枚替えをうまく使い切ることだ。

それにしても、相手ながら、日立佐和はまずい。
サーブキャッチはウチ以下だし、一番悪いのは、後半集中力が切れる事だ。
このまま修正できなければ、残留は極めて難しいのでは。
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