モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第23戦 対日立佐和 3-0 魂の試合は続く

2009-03-02 16:12:47 | パイオニアレッドウィングス
存続決定後初めての試合。

・・・のわりには締まらない試合だった。
スパイクは、相手のブロックが割れ割れだったため、なんなく決まったが、ミスが多かったし、栗原は機能していないしで、上位チームとだったら間違いなく0-3でしたな。

それにしても、日立佐和は完全に「チャンレンジリーグ化」してしまってる。
小さい選手が、ただ一生懸命ボールを追っているようなゲーム。
見ていて、ちょっと悲しくなった。
昨年までは、プレミアとチャレンジには天と地くらいの差があったと思っていたが、今の佐和は確実に下のカテゴリーだ。
藤崎とか生きのいい選手がいるのだから、もっとそれを生かすような戦術が必要だろう。センターがあまりに貧弱なのも残念だ。

ま、人の事など言ってられないけどね。
このままでは、デンソーが4位に滑り込むだろうから、四強は難しい。
だから、ウチはひたすら勝ち続け、デンソーのミスを待つしかない。

そのためには、チームに絶対的な得点源が必要なのだが、現実的にはハニーフしかいない。
だから、栗原と佐々木、庄司と香野、細川と冨永をうまく使い分けていくしかない。
正直、監督が好きな2枚替えはほとんど機能していないのだから、むしろやめたほうがいいだろう。実際細川がサーブ(内田が前衛)の時に効果的に得点しているようだし。

とにかく、見ている人に感動を与えるようなゲームを期待しますよ。
来シーズンのためにも。

それにしても、久光のローガン・トム。
いい選手だねぇ、アメリカの吉原という感じだ。
あの選手がウチにいたら、こんなに苦労しなかったのに・・・なんてね。
最初、ウチという噂もあったよね・・・
コメント
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