モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

TG 対新潟 0-3 ファグネルったら、もう・・・

2010-07-22 20:13:48 | モンテディオ山形
前日のダービーに行けなかったため、意気込んで小真木原へ。

渋滞で、試合開始が16:40となるも、メインスタンドはかなり埋まっている。
自分たちは、芝生席の日陰でまったりだったけど。

4-1-4-1は、サブ組には、ちょっとしんどかったようで。
ほとんど機能せず(笑)

新潟には、キングやファグもいたり、そうそうW杯帰りの酒井ごうとく様もいたりで豪華な面々。

しかし、ファグの活躍っぷりといったらもう。
ひとりだけ動きが違うんだもん。

そんなファグを最初に獲得したウチにも見る目があったということだよね(笑)

それにひきかえ、ウチの韓流といったら・・・
ぼやぼやしてるとシーズン終わっちゃうよ。





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第13節 ダービー 3-1 夢がかなった!!!

2010-07-22 19:53:08 | モンテディオ山形
ダービー < 自分のチームの試合
だったため、自分でも信じられないが不参戦。
AMラヂヲ、及び携帯にて戦況確認。

というか、自分の試合後、車のラヂヲをつけた時点で、すでに1-1だったりしたわけだが。

J1でダービーが出来ることの奇跡については、たぶん古くからのサポーターが存分に思いを綴っていることだろうが、自分的には、「そんなことが J1の歴史に刻まれれば100年後も語られる・・・」と思いつつ、「やっぱり、そういうことは100年後でいいのかな?」などという天邪鬼な気持ちも持っていた。

それぐらい、J1で東北のチームがダービーなんていうのは、「サッカー1000年構想」くらいの価値があると思っていたので。

でも、現実にJ1でダービーは行われた。しかも、3-1で、しかも「あの」マサルのゴールとユーゾーのゴールで勝つとは・・・

NEC山形(92年のべにばな国体の強化チーム)と東北電力が東北地域リーグあたりでやってたころは、「国体が終わっても、頑張ってるなー。結構強いなー」などと感心して見ていた。

びっくりしたのは、JFLに上がったあたりから。
なんか、マジですごいんですけど、みたいな。

しかも、石崎さんが監督をしてからの上げ潮ムードといったら。
なんせ、98年は前半、ダントツの首位でしたから。

仙台も、東北電力からブランメルとかベガルタとか名前が変わったり、リティが来たりという割には、成績が安定しないし、強化してるのかなんかのかわからないようなチームだった。

あの頃は、上を目指すってのは、容易なことじゃないなぁ。
Jリーグがバブル状態だったこともあり、東北のチームには縁遠いなぁ、なんて思っていた。

いっそ、仙台と山形が一緒になって(今回のブラウブリッツ秋田のように)、Jを目指したほうが現実性があるのかなぁ、とか本気で思っていた。

2001年は、最終節まで昇格レースがもつれ、結果的に仙台が昇格したが、自分の心の中では、「山形はもうちょっと環境面も含めて充実してから昇格だろうなぁ。仙台もJ1定着には大丈夫かなぁ」と。

・・・・時は過ぎ、こうしてJ1でダービーが本当に開催された。

仙台は、正直、J1定着の下地はあると思っている。もうちょっと効果的な選手補強がなされればとも思うが。
本当は、仙台はもっと「強く」、「大人」であって欲しいと思っている。山形と仙台の関係は、岐阜と名古屋くらいの関係で良いのだ(良いのか?)。

一方の山形は、2001年頃に自分が描いていた「環境面での充実」には、程遠い現実にはあるが、小林監督及び選手たちを見ていて、「要は、限られた環境の中で出来ることをしっかりやりきるという、気持ちの問題だな」ということを知らされた。

初めてのJ1でのダービーは、両者とも意外な結果になったという感はあるだろう。

リャンが言っていたように「いつの間にか3点取られていた」ような試合だった。

もしかしたら、両者とも地に足がつかないうちに試合が進んでしまったのかもしれない。


そういう意味でも、9月の第2戦は、さらに、激しい試合にあることは必至だ。

できれば、それまでに、ウチとしてはアドバンテージをもっておきたいところだが・・・・

勝点44+2=46
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