モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第32節 対徳島 2-2 廣瀬、ブランのゴールで粘強くドロー

2012-09-02 21:17:29 | モンテディオ山形
まぁ、0-2からのドローなんて、やられたことはあっても、やったことはなかなかなかったと思うので、そういう意味では、良い試合だった(笑)

前半は、見事に相手の術中にハマり、まぁ試合開始早々のブランさんのゴールが決まってれば違ってたんだろうけど、とにかく最終ラインのギャップを狙われて2失点。
前半は手も足も出ませんでしたなぁ。
要するに、中島の代わりをバンがうまく埋められなかった。

後半、バンに替えて徹郎を投入かと思ったが、入ったのは廣瀬。それがまた当たった(笑)
堅いはずの相手サイドバックに仕掛ける仕掛ける。しかも、抜く抜く。
結果的にその運動量が、得点に結びついたのだと思う。

まさに、起死回生の1点となった。

さらにCKから西河のヘッドを相手がハンドでPK。
うわぁ、誰が蹴るんだ・・・(-_-;)と真面目に心配したが、そうだウチにはブランさんがいた(^O^)/

そのとおり、しっかり決めてくれて同点\(^o^)/

その後も、徹郎、石井を投入して攻め続けるが残念ながらドロー。石井が中盤の真ん中でボールを捌いているのなんか見たら、胸熱~(笑)

監督が最後まで、大きなゼスチャーで指示を送り続けていたのが印象的だった。
勝てる試合だと思ったんだろうね。

守備陣、あれ程警戒していたカウンターであっさり失点は・・・ではあるが、

次は中島も戻ってくるし、期待できるね。

コメント
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