モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第34節 対京都 1-2 石川の同点弾は素晴らしかった~

2012-09-17 17:44:20 | モンテディオ山形
しかし、暑い中での試合だった。
この時期の山形なら、大丈夫だと思ったんだろうか?
選手にも応援する側にも大変な試合となった。

ブランさんが加入して、ギアを一段上げたかに見えたチームだったが、
やはり、ブレーキとの相性は改善されないようで、ここに来て、急速に減速、というかガス欠、というか既に故障気味?

結局、ボディというか土台作りからやり直さないと、うまく走らないということかな。

何度か書いたかもしれないが、監督の設計図のレベルが高すぎたのか、パーツが思うような規格でなかったのか。
恐る恐る走らせてみたら、結構排気量の割に、トルクが良かったり、タイヤが良かったりで、先頭集団の中を走れたりしていたが、やはり、弱点のブレーキはカーブごとにアンダーステァを出しては失速の繰り返し。

ピットインで、時間をかけて修理という方法もあっただろうが、実際はドライバーの修正能力に任せて走らせてしまったという感じだろうか。

この時期に連敗というのは、昇格争い的には致命傷かもしれない。
ただし、今年は幸運なことに、プレーオフという制度がある。

さて、そこでこれからが楽しみ。
果たして監督は、守備の約束事を決めて、付け焼刃で修正を図って6位狙いでくるか、
はたまた、このままブランさんのオーバーステア頼みの玉砕覚悟で自動昇格狙いでくるのか。

皆さん、本当にこれからが楽しみですよ。
だから、スタジアムに行きましょう(笑)


今日は鳥取戦の悪夢を振り払うべく?入場の際は「蒼き旗」でした。サポも気合いが入っていました。


なぜ、この時間だったのでしょうか。今シーズンのゲームで一番の暑さではなかったでしょうか。山形の秋を舐めていたんでしょうか・・・


風は、台風?のせいか南風が強く。


今年最後の残暑なのかなぁ。雲は夏です。


京都サポさんご苦労さまです。こんなに暑くてすいません。


試合中、頻繁に出る熱中症注意。


前半、石川のFKは惜しくもバーを叩きます。


後半に向けて気合いを入れる選手。一度は同点となったのですが。


また逆転され、必死でゴールを狙います。ブランさんのCK。


選手の皆さん、辛い状況でしょうけど、試合は続きます。また次、頑張りましょう。
コメント
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