モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

Vプレミア 第15戦 対日立0-3 第16戦 対NEC0-3

2014-02-09 21:43:47 | パイオニアレッドウィングス
何とか地元の応援の利で勝たせてあげたかったけど、ダメでした。

いやむしろ、2試合ともスト負けではあったけど、
現在のベストを出し尽くしてよく頑張ったと言えるかも。

それぐらい、プレミアの中では、
ウチだけが完全に取り残されている感じ。

今回は、勝負はもちろんだけど、いろいろベンチワークなども見せてもらった。

いろいろ書きたいことがありすぎて(笑)
どうしようかと思うが、整理して何点か。

まずは、現在のチーム状態について。
サーシャが怪我のため、今は昨年の東京国対優勝と同じメンバーで戦っているが、
怪我の功名というか、やっと一時のどうにもならない状態からは脱しつつある。
若干守備が安定してきて、粘りからリズムも出てきた。

しかし、この戦力ではもう限界ですよとほぼ白旗状態。
まず、アタッカーのキャッチが安定せず、
強化したはずのブロックがバラバラ。
そして、何より露呈してしまったのが、
スパイクフォローをはじめとする、ラリー中の守備の精度の低さ。

反応が遅いというか一言で片付けるとすれば、個人の能力の限界だ。
人を替えるしかない。

日立が、今回不死鳥のごとくV字回復したことを考えると、
もう、一度下に落ちてメンバーをリセットしても良いかもしれない。

サイドアタッカー、セッター、リベロ。
日立は全く違うチームに変身してしまった。
このレベルでいかないと、プレミアでは勝てない。

NECもそういう意味で同じ悩みを抱えていると思うが、
サイドアタッカーの得点が上がらないので、
センター攻撃が機能しない。

久光は、そういう意味では、
プレミアでの完成形かもしれない。
残念ながら、
ウチとは全てにおいてレベルが違っている。

ベンチもそうだ。
コーチング、分析、ウチとは雲泥の差(笑)

どうせだったら、
ウチの監督、コーチ陣も総入れ替えでどうか。
ここ数年、同じような選手でチームを組んできて、
この程度の連携しか作れないとしたら、
何のための練習をしているのか。

ここは、是非、ゲーリーサトウさんに監督やってもらって、
全日本男子でできなかった、世界標準のバレーを目一杯展開してもらいたい。

・・・なんてことを、帰りの車の中で妄想してました。

はい、もう切り替えできたので、
来週からも応援頑張ります(笑)\(^o^)/


今回は内定選手の愛宕選手も来てましたね。期待の星、よろしくお願いします。


何とか現状を打開すべく、皆で気合を入れます。


この前衛が最強なんですから、もっと決めて欲しいところですねえ。


昨日、今日とさくらさんお仕事ご苦労様です。


苦しいところでサイドアタッカーが決めてくれれば、もう少しいい試合になるのですが。


ラリー中の反応の遅さも気になるところなんですよね・・・
コメント (3)
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