モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

水戸戦の報道等から

2016-10-03 17:30:59 | モンテディオ山形
どうにも、力の入らない試合でした。

攻撃陣が低調なのは、受け止めます(笑)

陵平、広大のポスト直撃も受け止めます(笑)

中盤のミスからの失点も   ・・・  受け止めます(汗)


ただ、交替枠の使い方は、  ・・・   どうも、力が入りません。

何度か書かせてもらってますが、
優平が入ると、試合がぐちゃぐちゃになってしまう印象があります。

入る時間帯の問題もありますけど・・・

一生懸命縦横無尽に走ってもらってるんですけど、
プレスが甘いので、スコスコ抜かれたり、
追いすぎてすっぽりバイタルに穴ができたり、

走ってボールもらうんですけど、
致命的な場面でロストしてしまうとか。

もちろん優平が素晴らしい選手で、キックの精度、展開力はJ1レベルの選手であることがわかっているが故に、
現在のピッチ上での混乱が、本当に残念です。


考えてみれば、
今シーズンは、スタートからその傾向が顕著でした。
何か違和感があったんですよね。
まぁ、レベルの違う選手が入ったが故の生みの苦しみだろうと、
結構軽く考えていたんですけど、
その溝は結局埋まらずじまい。
(いや、優平で勝たせてもらった試合もあったと思いますけどね)



来シーズン、どんなメンバーになるのかはわかりませんが、

もう一度、「田舎のチーム」が必要なことを、再認識することから、
チーム作りが始まるような気がします。


本当は、今シーズンは、
昨年のJ1の経験をステップに、
鳥栖とか甲府みたいに、チーム力を上積みする年だったと思うんですけどね。

かえすがえす、残念なシーズンでした。
コメント
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