モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

C大阪戦の報道等から

2016-10-24 12:16:15 | モンテディオ山形
もちろん、ウチは勝ち点2を取り逃した、という論調ですね。

降格圏から脱するには、痛いドローでした。

それ以上に、相手側C大阪からすれば、4位に後退し自動昇格圏に入り損ねたということで、
こちらの落胆も大きいものでした。


個人的には、
ここ数試合の、チーム力の上向き加減が確認できたし、
まずまずだったかなと。

最後追いつかれたのは、チーム力としてはしかたがない。
チーム全体の「勝つ!」という気持ちが、乗り移らなかったと理解しています。

そもそも、あそこを防げるようなチーム力なら、
この位置にいないわけですから。


こういう試合を拾って昇格したのが、2014年だと思います。


あえて言うならば、
最後の場面で、松岡、川西を替えられるサブがいなかったのが残念。
優平、伊東、ユルキはあそこで使える駒ではなかったということでしょう。

ま、そこも含めての、今のチーム力かと。


一方、
大黒は、こういう試合は使えますね。

ラインを下げて守るチーム相手では、大黒といえどもあんな活躍は出来ません。

ラインが高く、ライン間にもスペースがあると、
自分も裏を狙えるし、
少し間を取って、ポストもできるし、

彼の良さが、存分に引き出せる相手でした(笑)

さらに、雄斗が大黒の動きを理解し始めたのか、
2人の関係性も非常に良く、何度か決定機を作り出していました。

これが、シーズン当初からやれたら、
もっと面白いシーズンになったんでしょうけどね。


改めて、惜しい、悔しいシーズンとなりました。


J2だと、竜つぁんの3バックもいけますね。
大外を、ジュニアが守ってくれれば、
攻守の切り替えもうまくいきそうです。


最後は、チームとして力尽きましたが、
トリプルボランチ非常に機能しました。


このシステムを、なんとか確立させたいですね。
今シーズンのうちに。

であれば、来年は今年よりはストレスが減りそうです。


そうそう、お隣のウィルソンが退団とか。

1トップには、もってこいなんですけどね〜(笑)
コメント
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